「リミニストリートのサポートサービスのおかげで、不要なバージョンアップグレードを先延ばしにして、現行バージョンのSAPをあと15年間使い続けることができるようになりました」

経営企画部IT企画グループ、鴫原功氏
熊谷組

課題

高層ビルや海底トンネルの設計、建設を手掛けるグローバルレベルの総合建設会社の熊谷組でも、ベンダーのERP保守サポートがシステム運用の予算を圧迫していました。同社は数十年にわたり、SAP R/3システムを利用してきましたが、そのシステムが新たなアップグレードサイクルを迎えていました。しかしアップグレードを行っても大きなメリットはありません。しかも同社では、SAPに支払い続けている保守サポートコストの削減を検討していたのです。

ソリューション

このような場合、独立系の保守サービスへとサポートを切り替えれば経済的なメリットを期待できます。しかし、熊谷組には不安がありました。大規模にカスタマイズされたシステムに対応できるレベルのサポートが受けられるのか、あるいは、複雑かつ重要性のきわめて高い税制および法改正のアップデートが間違いなく提供されるのか、確信が持てなかったのです。実際には、リミニストリートの提供するサポートは十分に満足できるものでした。必要なアップデートはすべて提供されたほか、カスタマイズされたコードに起因する問題や、テクノロジースタックの相互運用性に関する競合から生じる問題の対応についてもサポートが得られるようになったのです。保守サポートをリミニストリートに切り替えたことで現行のSAP R/3システムをさらに10年から15年は使い続けられるものと熊谷組では見込んでいます。

結果

  • サポートをリミニストリートに切り替えたことで保守サポートコストを50%削減
  • 既存のSAP R/3システムを今後10年から15年は十分に活用できる目処が立ち、次世代のERPに対応するための包括的なロードマップを作成できるようになった
  • テクノロジーに精通した専任のサポートエンジニア(PSE)から質の高いサポートが受けられるようになったほか、ソフトウェアインフラストラクチャの維持管理にリソースを費やす必要がなくなり、グローバルレベルの建設ビジネスの拡大に集中して取り組むことができるようになった 

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