

NTT Global Data Centers Americas、運用サポートを強化してビジネスパワーを算出


現行SAP ERPを継続使用、優れたサポートに切り替え 環境変化に応じた競争力重視のIT戦略を推進


第三者保守サポートを採用しOracle EBSを安定運用 現場の生産性向上に資するシステムに注力
西松建設では、2011年にOracle EBS 12.1.2を導入し、会計モジュール(GL, AP)を中 心に、日本および東南アジアの7カ国でおよそ150ユーザーが活用しています。ユー ザーニーズに応えるためのカスタマイズを継続的に実施しながら、現在は安定運用を 維持しています。


SAPの運用コストを第三者保守で半減 新たなビジネス領域への投資を可能に
マスプロ電工ではSAP ERP 6.0を導入し、会計モジュールを中心に各種システムと連携 させながら、管理会計を含む本社機能の中核を担うソフトウェアとして活用しています。


保守契約を見直しベンダーロックインから解放
ITロードマップの主導権を自社に取り戻す
2011年のハードウェアの更新に伴ってSAP ECC 6.0へとアップグレードを行い、さらなる機能向上を目指しましたが、この頃からさまざまな課題と不満が顕在化してきました。 まず、アップグレードに伴って予想以上に多額のコスト負担が発生したのに加え、更新作業に膨大な工数がかかり、関係スタッフが相当量の時間的リソースを割かなければ ならなかったのは大きな問題でした。


SAP ECC 6.0のROIを最大化することを目的に、基幹システム刷新の意思決定を戦略的に先送り


グローバルメーカーが第三者保守サポートに移行し、バーチャルリアリティとクラウドに投資


日本の大手建設会社による2021年に向けた積極的な事業構想

