多くの企業で利用されているOracle製品ですが、Oracle社との契約書に記載のない使用権定義の変更に伴い、知らぬ間かつ一方的にライセンス契約違反をしているとOracle社から指摘を受けたことがあるお客様が多く見受けられます。また、Oracleライセンスについて、適切に利用しているとは思うにもかかわらず、今後の活用を悩まれているお客様も多くいらっしゃると認識しています。

本Webinarは、上記のような課題に焦点をあて、今後のOracle製品についての活用にご不安・上記のような心当たりがあるお客様にぜひ参加していただきたい内容となっております。

今回は第3者の立場で、Oracle社の主張が本当に正しいかどうかをコンプライアンス、法律の観点から客観的に評価し、お客様の資産を守るサービスを提供しているオーディットコンサルティングジャパンに登壇していただき、お客様にとって不利、かつ意図しない契約締結を防ぐ方法などを解説していただきます。

本Webinarは1~3月にかけて3回のシリーズに分けて開催します。Oracle社とのライセンス契約などにお困りのお客様、Oracle社製品の今後の活用について、考慮されているお客様はぜひ参加していただき、今後のOracle社との交渉、もしくは今後のOracle製品の活用指針にお役立ていただければと思います。

第1回 (本Webinar):ライセンス使用権に関するOracle社の主張への対策とは?
第2回:仮想化においてのオラクルロジックと日本法の見解と事例
第3回:クラウド活用の際に障壁となり得るOracleロジックとポイント
※実施内容は変更する可能性がございますのでご了承ください。
※本シリーズのWebinarは事前収録したものを放映します。
※西森様のご発言はAudit Consulting Japan合同会社の見解で、日本リミニストリート株式会社の見解ではございません。

【本Webinarでお伝えする内容】

  • オーディットコンサルティングジャパンのサービスについて
  • Oracle社の主張するライセンス違反が、法的に正しいのかについて
  • Oracle社から指摘された際の対応方法について

講演者:

Audit Consulting Japan合同会社
代表
Kazuaki Nishimori
https://www.auditjp.com/

日本リミニストリート株式会社
営業部長
山本 秀和

費用:無料

対象:

Oracle製品をお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方

  1. IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者
  2. 経営企画/事業企画部門責任者、担当者
  3. 導入企業の管理、運用責任者、担当者
  4. 導入企業の購買部門責任者、担当者

※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。

※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。

お問い合わせ:

オンディマンドセミナーに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。

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講演者

Kazuaki Nishimori
Kazuaki Nishimori
Audit Consulting Japan合同会社
代表

2002年よりエンジニアとして地方公共団体のシステム開発、データベース運用を担当。

メーカーの情報システム部に勤務後、2006年から2014年まで現Dell Technologiesにてサーバー、ストレージ、仮想化、Oracleなどを組み合わせたシステム設計、プリセールスに従事。

2014年よりMicrosoftにてAzureのインフラ、データベース、AIのスペシャリストとして勤務する一方

データベース製品のライセンス監査の経験を積み、Microsoft退職後もクラウドの世界に身を置きつつ

ライセンス使用に伴うベンダー側の主張を法的観点から評価する必要性を感じ、AuditConsulting Japanを創設。

山本 秀和
山本 秀和
日本リミニストリート株式会社
営業部長

リミニストリート社にて、オラクルビジネスの事業を推進。
多くのお客様のオラクル課題についての相談・脱/レスオラクルの必要性を喚起し、
お客様の中長期のIT施策を支援