
Oracle EBS 12.1もしくはそれ以前のリリースを使用しているなら、新しい更新や新機能のない製品の古いパッチや修正のためにラインセンス料金の22%をOracleに支払っていることになります。 最低限のサポートを得るためだけに12.2へアップグレードすると、時間も費用もかかってしまいます。 また、グローバルな不確実性が迫り、デジタルトランスフォーメーションの推進が急務という状況では、IT予算を費やす実用的な方法でもありません。
調査データとOracle EBSイノベーションの過去と未来に関する歴史的考察を組み合わせながら、このホワイトペーパーでは、ライセンシーがOracleロードマップに関して情報に基づく決定を下すために、価値あるインサイトと検討すべき事項を示します。 ホワイトペーパーの内容:
- Oracle EBSライセンシーに対して行われた、EBSに対する見方と計画に関する最近の調査から得られたインサイト
- Oracle EBSリリースのバージョンごとのサポート終了日の一覧
- E-Business Suiteソフトウェアのイノベーションとアップグレードに関するOracleの戦略の概要
- リミニストリートによる独立系第三者保守サポートを利用して、ライセンシーがEBSシステムの耐用年数を延ばし、価値の乏しいアップグレードを回避または遅らせる方法
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今すぐハイブリッドITを活用してデジタルトランスフォーメーションを推進
今日のエンタープライズソフトウェアでは、クラウドが主流となってい ます。グローバル市場は激動しており、一部の企業では、新しい顧客 のニーズに適応するために、予想よりも早くITの一部をクラウドに移行 せざるを得なくなっています。そ

リサーチレポート:ビジネス主導型ロードマップが必要な理由
CIO の多くは、CEO から抜本的な構想の改革に取り組むよう求められているにもかかわらず、そのために必要な予算とリソースを新しく確保できているCIOはごくわずかです。 確保できないCIOは、コストがかかるERPベンダーのロードマップに忠実であるべきというプレッシャーや、保守やクラウド移行、もしくは一見したところベンダーサポートを失うリスクを回避するだめだけに、うまくリソースを配分していかなければいけないと感じています。 しかし、ベンダー主導型ロードマップからビジネス主導型ロードマップへ意識的に移行し、IT支出をビジネス目標、優先順位、タイミングと連携させれば、 以下のことが可能になります; キャパシティを拡大するための予算と人員の最適化:設定したビジネス目標を正しくサポートし、組織のリソースを効率的に配置する イノベーションを加速:ビジネス戦略を可能にするための最新のITツールや機能を採用し、拡大したキャパシティを活用する 将来性のある組織:ビジネス目的を果たすために現在のアセットの価値と寿命をマキシマイズする 本リサーチレポートでは、ビジネス主導型ロードマップの11の属性と、御社のITの選択肢をコントロールしていくためのポイントをご紹介しています。

既存システムを安定化させ、コンポーザブルERPへの移行をバックアップする方法
Gartnerが提唱しているコンポーザブルERPモデル実現には、絶え間なく変化するビジネスに対応できる環境が整っているかがとても重要です。コンポーザブルERPへの移行には新環境への適合だけでなく既存システムの安定化抜きには安心して着手ができません。移行期間中も既存環境がビジネスを支える基盤であることに変わりはないからです。こういった対応を行うための準備ですが、みなさまは出来ていますでしょうか。 本Webinarでは、コンポーザブルERP構築の前提である既存システムの安定化に必要な二つの要素、互換性とセキュリティをサポートするリミニストリートのソリューションであるRimini Connect™とRimini Protectを紹介いたします。この2つを組み合わせることで、既存ERPへのシステム環境の変化を最小化し、互換性とセキュリティをどのように担保するかを紹介し、お客様のビジネスを加速させるコンポーザブルERPの実現案について解説いたします。 【本Webinarでお伝えする内容】 コンポーザブルERPとは コンポーザブルERPの重要性について Rimini Protect™のご紹介 Rimini Connect™のご紹介 2つのソリューションで実現できること 日程:2023年3月1日(水) 時間:14:30から15:00 講演者: 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 野嵜 功 費用:無料 対象: Oracleをお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方 IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者 経営企画/事業企画部門責任者、担当者 導入企業の管理、運用責任者、担当者 導入企業の購買部門責任者、担当者 ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。 ※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。 お問い合わせ: オンディマンドセミナーに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。