イノベーションパートナーとの連携
運輸および物流業界は、複雑ですが、成長し続けている市場です。 製品の量は増え続けており、処理能力を強化する新たな方法を見つけることが困難になっています。 成功するには、新しいテクノロジーとエンタープライズソフトウェアソリューションを取り入れるか、絶え間ない需要と供給の要件を満たす革新的な方法を見つけなければなりません。 戦略的な目標にフォーカスして、IT資金を振り向けられるよう支援するパートナーを見つけることが鍵となります。
運用効率の向上
ERPシステムはビジネス上最重要なアプリケーションであり、業界最高水準のサポートを受けるには、時間も経験豊富なリソースも必要です。 運輸と物流業の専門家は、高い顧客満足度とロイヤルティを確保するには、サービスと初回応答時間が重要であることを理解しています。 リミニストリートによるERPアプリケーションの第三者保守は、迅速な応答とSLAで、システム稼働時間を最大化できるよう支援し、カスタマイズされたコードのサポートや税および法規制に対応した更新など、幅広いサービスを追加コストなしで提供しています。 お客様のサービスと成功を重視するこのアプローチにより、リミニストリートは5.0満点中4.9点というお客様満足度評価を得ています。

ベンダー主導型ERPロードマップから切り替える
運輸および物流業は、競争の激化、人件費と燃料費の高騰、環境規制、急速に変化する消費者の期待、破壊的技術といった課題を抱えています。 ソフトウェアベンダーのロードマップと年間保守費用が足かせとなり、このような課題に対応するための資金が十分に確保できない場合があります。 リミニストリートを利用することで、ベンダーサポートと比べて年間保守費用を50%、総保守費用を最大90%削減できます。 これにより、ベンダー主導型ロードマップではなく、IT資金をビジネスの優先事項に割り当てることのできるビジネス主導型ロードマップを作成できます。

業界向けソリューション
Oracle Database
単一のベンダーによるOracle Database向けサポートを利用
PeopleSoft
PeopleSoft ERP向けのパーソナライズされたサポートを利用
SAP
安定し成熟した現行のSAPシステムを維持
Oracle E-Business Suite
Oracle EBS製品向けの応答性に優れたサポートを利用
SAP BusinessObjects
BusinessObjects向けの相互運用性と構成サポートを備えた統合サービス
セキュリティ
これまでになく迅速かつ簡単にデータベースを脆弱性から保護
アプリケーションマネージメントサービス(AMS)
SAPまたはOracleアプリケーション向けのAMSとERPサポートの統合
Siebel
Siebel 6.x、7.x、8.xアプリケーションの満足度の高いサポートを維持する柔軟性
HANA Database
SAP S/4HANA Database向けサポートを一元化
リミニストリートを選ぶ理由
リミニストリートの保守サービスは、ベンダーのサポートに代わって優れたサービスを提供し、拡張可能でグローバルなサポートモデルによってビジネス目標を推進します。 エンタープライズソフトウェアサポートによって節約したコストは、競争上の優位性の向上と成長の促進に投資できます。
より良いモデル
リミニストリートのサポートはベンダーに依存せず、進化し続けるハイブリッドIT環境に最適です。 お客様がコストを抑え、ERPシステムの生涯価値を最大化できるようにすることが、リミニストリートのサポートの基盤となっています。 専門的な相互運用性とセキュリティのソリューションを利用することで、お客様は既存のソフトウェアリリースを最短でも15年間使い続けることができます。
より良い人材
リミニストリートのエンジニアは、根本原因分析など、極めて複雑なソフトウェアの問題解決に必要な専門知識とリソースを備えています。 プライマリーサポートエンジニア(PSE)を筆頭に、あらゆる種類のエンタープライズソフトウェアやシステムに通じたITプロフェッショナルによる、常時対応ネットワークがグローバルに支援します。
より良い結果
リミニストリートのお客様は、高額なベンダーサポート費用を支払ったり、不要なアップデートやアップグレードに貴重なITチームの時間を浪費する必要がなくなります。 ITチームは、ビジネス主導型ロードマップを促進するイノベーションや成長の取り組みに注力でき、ソフトウェアサポートの節約資金を、運用の改善や顧客ニーズへの対応に振り向けることができます。

お客様事例
その他のリソース

リミニストリートのプロフェッショナルサービス

SAP ERPの保守サポート期限が終了することで、多くのSAPユーザーの頭を悩ませているSAPの2025/2027年問題ですが、その期限は刻々と迫ってきています。
SAP ERPの保守サポート期限が終了することで、多くのSAPユーザーの頭を悩ませているSAPの2025/2027年問題ですが、その期限は刻々と迫ってきています。この問題に向けて準備を進めているお客様もいれば、まだ着手が出来ていないお客様がまだ大多数かと思いますが、みなさまはいかがでしょうか。 本Webinarでは、そのまま2025年、または2027年を迎えてしまった場合にどのような問題が発生するのか、SAPが2025/2027年問題解決のために提案しているRISE with SAPを採用してSAPのロードマップに従った場合と、自社のビジネスモデルに合ったロードマップを進んだ場合の違いなどについて解説いたします。 今からでも遅くありません。SAPの2025/2027年問題について解決策を見いだせていない、情報収集をしたいお客様はぜひご参加ください。 【本Webinarでお伝えする内容】 SAPユーザーを悩ませている2025/2027年問題について SAPが積極的に提案しているRISE with SAPについて SAPの提示するロードマップとビジネスに合ったロードマップの違いについて 2025/2027年問題解決に向けてリミニがサポートできることについて 日程:2023年3月8日(水) 時間:14:00~15:00 講演者: 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ) 費用:無料 対象: SAP製品をお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方 導入企業の管理、運用責任者、担当者 IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者 経営企画/事業企画部門責任者、担当者 導入企業の購買部門責任者、担当者 ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。 ※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。 お問い合わせ: オンディマンドセミナーに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。

Oracle社が認定しているクラウドとコストの最適化について徹底解説!
多くの企業で採用されているクラウドですが、どのクラウドを選択するかはお客様の自由であるべきです。 ですが、クラウド上でOracle製品を使用しようとした場合に、果たしてこのクラウドはOracle社が認定しているものなのか、認定されていない場合はOracleライセンスの持ち込みが出来ないのか、あるいは包括契約 (ULA)が必要なのかと、混乱してしまうことが多いのではないでしょうか。 本Webinarにおいても引き続き、Oracle社の主張が本当に正しいかどうかをコンプライアンス、法律の観点から第三者による客観的分析、評価を行い、お客様の資産を守るサービスを提供しているオーディットコンサルティングジャパンに登壇していただきます。 今回もいくつかの事例を提示していただき、どのクラウド、条件であれば問題なく使用することが出来るのか、そしてどのようにクラウドを使用する上でコストを最適化することが出来るのかを解説していただきます。 ITのテクニカルな議論やOracle社の提示するポリシーに振り回されるのではなく、正しく契約と法律を理解することが重要です。既に必要以上にライセンスをご契約しているお客様などのコスト削減にお役立ていただける内容になっております。 本Webinarは1~3月にかけて3回のシリーズに分けて開催します。Oracle社とのライセンス契約などにお困りのお客様、Oracle社製品の今後の活用について、考慮されているお客様はぜひ参加していただき、今後のOracle社との交渉、もしくは今後のOracle製品の活用指針にお役立ていただければと思います。 第1回 (1/25開催):ライセンス使用権に関するOracle社の主張への対策とは? 第2回 (2/22開催):仮想環境ではOracleライセンス費が膨大になる?その誤解を解くカギとは? 第3回 (本Webinar):Oracle社が認定しているクラウドとコストの最適化について徹底解説! ※実施内容は変更する可能性がございますのでご了承ください。 ※本シリーズのWebinarは事前収録したものを放映します。 ※本Webinar内の西森様のご意見はAudit Consulting Japan合同会社の見解であり、弊社の見解を示すものではございません。 【本Webinarでお伝えする内容】 オーディットコンサルティングジャパンのサービスについて クラウド上でOracleライセンスをご利用いただく際の注意点 構成例に基づくOracleライセンスについての考え方 講演者: Audit Consulting Japan合同会社 代表 Kazuaki Nishimori 様 日本リミニストリート株式会社 営業部長 山本 秀和 費用:無料 対象: Oracle製品をお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方 IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者 経営企画/事業企画部門責任者、担当者 導入企業の管理、運用責任者、担当者 導入企業の購買部門責任者、担当者 ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。 ※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。 お問い合わせ: オンディマンドセミナーに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。
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