グローバルに事業を展開する小売企業が、Oracle Retail向けの第三者保守に切り替えています

小売企業が年間保守費用を大幅に削減

世界各国の小売企業のCIOは、市場の混乱に対処するテクノロジーに投資するための、資金とリソースを確保する方法を模索しています。 増え続けるERP保守コストに対処する、実証済みの戦略の1つは、エンタープライズソフトウェアの独立系第三者保守サービスを活用することです。 175社以上の小売企業が、リミニストリートによる優れたサポートとサービスを活用しながら、ERPの総保守コストを最大90%削減しました。

Support for Oracle Retail

Oracle Retailソフトウェアの応答性が高いサポートを利用

リミニストリートでは専門家が、Oracle Retailソフトウェア単体のサポート、またはOracleのエンタープライズアプリケーションやデータベースと組み合わせたサポートを提供します。 この複合型サポートにより、お客様は単一プロバイダーによるサポートのメリットを備えた統合サービスを利用できます。 Oracle Retailアプリケーションの、応答性に優れたサポートを受けられます。

Support for Oracle Retail

デジタルトランスフォーメーション の促進

デジタルトランスフォーメーションは、あらゆる業界の企業に持続可能な競争力をもたらします。数百万ドル規模の企業の役員とCIOは、一般的なIT予算の80%~90%が既存の運用費に充てられている状況で、「トランスフォーメーションの費用をどこから捻出するのか?」という問題に直面しています。 Oracle Retail/Retekのサポートなどに代わって独立系エンタープライソフトウェアサポートソリューションを採用する、大手のリテールテック企業では、切り替えによって確保できた資金とリソースを、デジタルトランスフォーメーションの取り組みに活用しています。

Rimini Street Support for Oracle Retail

サポートの対象となるOracle Retail 製品ライン

Oracle Retail向けのリミニストリートサポートプログラムには、買収によって加わった次のRetek製品のサポートも含まれます。

マーチャンダイジング オペレーション マネジメント (MOM)
商品計画と最適化
サプライチェーンの計画と実行

リミニストリートを選ぶ理由

Oracleの小売業向けサポートから切り替えることで、SLAとROIを向上できます。

より良いモデル

Oracle小売業向けアプリケーションのアップグレードを強いられることなく、満足度の高いサポートを受けながら、明確なROIが見込まれる場合にアップグレードを行う柔軟性も確保できます。大抵、アップグレードには時間とコストがかかり、リスクも伴います。明確なビジネスケースやROIのメリットがない場合にアップグレードすべきではありません。

より良い人材

Oracle Retailソフトウェアの専門家によるサービスを活用することで、応答性に優れたサポートを受けられます。カスタマイズされたコードに関するサポートも追加料金なしで利用できます。

より良い結果

新しいものに交換する必要はありません。最適に組み合わされた独立系第三者ソリューションを使って、既存のソリューションの最適化や、コマースプラットフォームへの新機能の追加に注力することで、総保守コストを最大90%節約できます。 Oracle Retailソフトウェアの耐用年数を延ばし、TCOを削減することにより、ERPの投資価値を最大化できます。

Rimini Street Third-Party Support for Oracle Retail

主なクライアント

主なクライアント
主なクライアント

リミニストリートのSalesforce向けアプリケーションマネジメントサービスでは、経験豊富なSalesforce管理者を1人雇うのとほぼ同じコストで、世界中の優秀なエンジニアを利用することができます。自分のチームのスキルとポテンシャルを拡大しただけでなく、今では年中無休でその恩恵を受けています。

AMSのコスト構造は、非常に大きな資産だと思います。予測していなかったものの突然に発生して避けられない、タイムリーな対応を必要とするプロジェクトに対しては、特にそう言えます。NTTは非常に大きな会社なので、(自分がビジネスに不可欠だと考えるプロジェクトを含め)資金調達のために継続的に働きかける必要がないことは、大きなプラスになります。 」

– Patrick Haley氏、 セールスオペレーション、 シニアディレクター
主なクライアント
主なクライアント

ホスピタリティに溢れたリミニストリートのエンジニアは、 ソリューション検討の知恵袋のようです 」

– 福田篤史 氏 開発本部 情報システム部
主なクライアント
主なクライアント

自社がいま置かれた状況を分析し、潜んでいる課題にしっかり目を向けることが重要だと思います。すぐに動くことを躊躇すれば、それは必ず大きなリスクとなって将来にのしかかってきます。」

– 植松 宣行氏 執行役員 グループITセンター長

気軽にご連絡ください

詳細については、弊社までお問い合わせください。

*印はすべて必須項目です。