すでに1,000社以上のSAPライセンスユーザーがリミニストリートを採用しています。
混乱を回避
イノベーションを加速
IT投資の寿命を延ばす
「ソフトウェアベンダーが提供するAIイノベーションを利用するために、数年かけてアップグレードを待つ必要はありません。経済が不安定でインフレが進行する今のような状況において、最も必要とされるこの時期に、オンプレミス環境のユーザーもイノベーションにすぐアクセスできます。」
SAPのサポートを15年間延長、保証付き。
何が起きているのか?
何をすべきか?
得られるメリットは?
Rimini Support™とSAP サポートの比較
サポート機能 |
Rimini Support™ |
SAPサポート |
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サポートサービス |
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リポジトリおよびドキュメントの修正 |
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運用および構成に関するサポート |
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インストールおよびアップグレードに関するサポート |
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平均15年の経験を持つ、地域担当の専任サポートエンジニア |
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アカウント管理サービス |
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P1(重大)ケースに対する10分以内の対応を保証し、2時間ごとの進捗報告 |
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アップグレード不要のフルサポート |
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パフォーマンスサポート |
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相互運用性および統合に関するサポート |
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契約日から少なくとも15年間の現行リリースのフルサポート |
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戦略的サービス |
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技術・業務・アプリケーションに関するロードマップのアドバイザリーサービス |
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クラウドに関するアドバイザリーサービス |
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ライセンスに関するアドバイザリーサービス |
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セキュリティに関するアドバイザリーサービス |
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相互運用性および統合に関するアドバイザリーサービス |
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モニタリングおよびヘルスチェックに関するアドバイザリーサービス |
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リソースへの影響 |
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運用コスト(予算、人員、時間)の大幅な削減 |
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ベンダー主導のロードマップからの独立 |
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その他の製品と保守期限
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メインストリームメンテナンス終了日 |
備考 |
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SAP BusinessObjects BI 2025 |
2027年12月31日 |
2028年までCVSS 7.0超のセキュリティ修正が提供 |
SAP BusinessObjects BI 4.3 |
2027年12月31日 |
2027年までCVSS 7.0超のセキュリティ修正が提供Security fixes CVSS > 7.0 through 2027 |
SAP BW/4HANA 2021 |
2026年12月31日 |
2030年まで延長保守あり |
SAP BW 7.5 |
2027年12月31日 |
2030年まで延長保守あり |
SAP BPC 10.1, version for SAP NetWeaver |
2027年12月31日 |
2030年まで延長保守あり |
SAP BPC 2021, version for SAP BW/4HANA 2021 |
2027年12月31日 |
2030年まで延長保守あり |
SAP BPC 10.1, version for Microsoft |
2026年6月30日 |
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SAP GTS 11.0 |
2025年12月31日 |
税制・法改正・規制関連のアップデートは提供終了 |
得るものが少ないのに、SAPサポートに多く支払うのはやめましょう。
リミニストリートがどのようにして、SAP投資のROIを向上させられるかについての詳細なレポートをご覧ください。通常、SAPライセンスユーザーは、アップグレード回避、カスタマイズ対応、自己サポートを含むソフトウェア保守コストを50〜90%節約しています。
今すぐ、どれだけのコスト削減が可能かを確認しましょう。
予想されるコスト削減額:
これは、貴社の実際の保守サポートコストにおいて0%の削減です
Apsen Farmacêuticaは、Bill McDermott氏の提言(画像右)に応えています。
リミニストリートは、SAP ECC 6の上にServiceNowを統合することで、Apsenの業務プロセスの70%を自動化するサポートをしました。

よくある質問
SAP顧客にはどのようなロードマップの選択肢がありますか?
SAP顧客には大きく2つのロードマップの選択肢があります。
1つ目は、SAPが提示するルートに従い、ECCからS/4HANAへ移行し、最終的にはRISE with SAPを導入するというものです。もう1つは、長期的な商業的ロックインを回避する独立したルートを選ぶことです。この独立ルートでは、コンポーザブルERP戦略を採用でき、SAP、Salesforce、Workdayなどの最適なテクノロジーを統合し、柔軟でビジネスに適合したアーキテクチャを構築することが可能です。
ECCからS/4HANAへの移行プロジェクトにはどのようなリスクがありますか?
ECCからS/4HANAへの移行は、その複雑さ、コスト、そして最終的な結果が有意義な変化をもたらさない可能性があることから、重大なリスクを伴います。最大のリスクは、組織がカスタマイズを再設計または置き換えようとしたときに生じます。そうした判断は、遅延、コスト超過、業務の混乱を引き起こす可能性があります。特に、既存のERPシステムの周辺に機能を追加することで、同様のイノベーション目標をより安全に達成できる場合においては、その傾向が顕著です。
リミニストリートとServiceNowのパートナーシップは、SAP顧客にとってどのような変化をもたらしますか?
リミニストリートとServiceNowのパートナーシップは、SAP顧客に対し、企業ソフトウェアの領域全体にわたるイノベーションを加速させる代替のロードマップを提供します。リミニストリートは深いERPの専門知識を提供し、ServiceNowはアプリケーション間のワークフローを合理化する統合されたAI強化インターフェースを可能にします。この組み合わせにより、従来のSAPの制約や移行要件に縛られることなく、企業はイノベーションを推進できるようになります。
SAPのロードマップ、実際にどれだけのコストがかかっていますか?
わずか30分で、専門家の見解を得られます。
コストを削減し、不必要な移行を回避し、イノベーションのために設計されたスマートな道筋で長期的なROIを引き出す方法をご紹介します。
*SAPサポートの期限について:
- ECC 6のEHPバージョン0〜5の顧客は、2025年にメインストリームサポートが終了し、延長保守は提供されません。
- ECC 6のEHPバージョン6、7、8の顧客は、2027年にメインストリームサポートが終了します。延長保守は2030年まで提供されますが、通常のサポート料金に対して約2%の追加料金が発生します。
- S/4HANAバージョン2020は、2025年にメインストリームサポートが終了します。延長サポートを利用するには、通常の料金に対して約4%の追加料金が必要になります。
- S/4HANAバージョン2021は2026年に終了、バージョン2022は2027年に終了します。いずれの場合も、SAPサポートを継続するには移行するか、より高い延長保守費用を支払うかの選択を迫られます。