リミニストリートを選択する理由
リミニストリートのソリューションは、ソフトウェアベンダーのサポートに置き換わり、優れたサービス体験を提供し、拡張可能でグローバルなサポートモデルを活用してビジネスに成果をもたらします。 IT部門のリーダーは、高額なERPシステムのアップグレードや移行を回避し、現行の問題なく機能している安定したリリースを今後15年以上に渡って実行することができ、ソフトウェアベンダーに長期間縛られずに済みます。
より良いモデル
リミニストリートのクライアントは、ベンダーからのサポート継続のみを目的としたアップグレードを止める選択をしました。 クライアントは、ISO認証を取得したスコーピング/アーカイビングプロセスを使用して将来的な柔軟性を確保し、独自のスケジュールに合わせて、ビジネス上有意義なタイミングで、権利を有するすべてのバージョンにアップグレードすることができます。 リミニストリートは、15年以上に渡ってソフトウェアをサポート、管理、保護し、将来を保証する包括的なソリューションを提供します。
より良い人材
リミニストリートは、一流のエンジニアを第一線に配置し、その専門知識や世界中にあるリソースを活用して、複雑なソフトウェアの問題解決のために迅速に技術・知識を提供し、既存のリリースの良好な状態を数年に渡って維持します。 安定した現行のシステムにおいて、平均20年以上の経験を持つリミニストリートのPSE(プライマリーサポートエンジニア)を活用し、アップグレードや移行に伴う不確実性を回避しましょう。
より良い結果
リミニストリートのクライアントは、成長や競争優位性をサポートする取り組みに集中できる柔軟性、資金調達、自由度を活用して、ソフトウェアベンダーからERPシステムのアップグレードを迫られずに、時期尚早で時間を浪費し、高額になる場合があるアップグレードや移行ではなく、戦略的イニシアチブのためにより多くのリソースを割くことができます。

その他の関連資料

SAPのお客様は、SAPアプリケーションの戦略に関して難しい決定を迫られています。 SAPのお客様は、ECC 6のサポート終了日*が近づいており、ライセンス監査が実施される可能性があるため、S/4HANAを採用するか、少なくともそのライセンスを取得するよう迫られています。 しかし、多くのSAPのお客様は、S/4HANAが成熟してROIが明らかになるまでは、安定した実績のあるSAP ERPリリースを運用するつもりでいます。 お客様はロードマップに基づいて、SAP ECCの現在のリリースを最低15年以上運用することができます。同時に、将来的にS/4HANAに実装し直すことも含め、他の戦略的な取り組みに資金を振り向けることができます。 代替のSaaSソリューションに移行することもできます。 このEブックでは、企業にとっての最良の選択が何であるかを知るのに役立つ4つの重要なポイントを取り上げます。 *2020年2月4日、SAPは2027年までのSAP Business Suite 7のメインストリームサポートを発表しました。

SAPを使用しているお客様は、SAPアプリケーション戦略に関して難しい決断を迫られています。コストのかかる「完全な置き換え」型のS/4HANA実装開始の圧力が高まっています。 SAP顧客の大半はコストの高さ、成熟度の低さ、ROI確保の難しさといった観点の評価が完了するまで、S/4HANAに関する決定を先送りしたいと考えています。または、中規模企業やSAPを新規導入する企業等の中には、現在S/4HANAの早期実装に価値を見いだすSAP顧客もいるかもしれません。そして、S/4HANAを選択肢から外し、別のソフトウェアプロバイダー製の近代的なクラウドアプリケーションへの移行の方が価値が高いと考える顧客もいるでしょう。 お客様にとってどのシナリオが最適かにかかわらず、リミニストリートは、検討されているS/4HANAの実装前、実装中そして実装後も、お客様のSAP戦略の最適化をサポートします。 このEブックでは、いくつかのお客様事例をもとに、御社の現在そして将来のERPロードマップの最適化をリミニストリートがどのようにサポートできるかご紹介しています。
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