より良いモデル
リミニストリートのOracle Databaseサポートは、不具合修正だけでなく、セキュリティ、アップタイム、パフォーマンス、ライセンス、相互運用性に関するアドバイザリサービスも提供します。Oracle Databaseと接続されたすべてのアプリケーションは、必要なときにいつでも確実に利用できるようになります。 従来のOracle Databaseサポートサービスとは異なり、リミニストリートのサポートモデルは様々なベンダーのデータベースとアプリケーションに対応しているため、ビジネス上極めて重要なエンタープライズソフトウェアの導入環境の保守を一元化できます。 企業は、付加的なサービス、データベース管理、セキュリティサービスを利用することで、必要に応じた拡張を行ったり、データベースパフォーマンスを最適化するために必要な専門知識を活用したりできます。
より良い人材
リミニストリートでは、Oracle Database環境、セキュリティ、他のアプリケーションとの連携に精通した専任のデータベース技術の専門家が、応答性の高い優れたOracle Databaseサポートを提供します。
より良い結果
年間保守料金を50%、総サポート費用を最大90%削減できます。 大抵のベンダー主導のロードマップで求められる、フルサポートを維持するための高額なアップグレードを回避できます。 ビジネス上必要な場合にのみ、アップグレードができる柔軟性を確保します。 コスト削減分をイノベーションに振り向けることで真のビジネス価値を生み出し、ビジネス主導型ロードマップを実現できます。 Oracle Databaseの投資の耐用年数を延ばし、TCOを削減します。

メリットを比較する
リミニストリートは、Oracle Databaseの標準の不具合修正サポートに加えて、IT部門特有の展開に合わせた構成サポート、スループットを最大化するパフォーマンスチューニングサポート、さらにセキュリティ、相互運用性、アップグレードの問題に関するアドバイザリサービスも、追加費用なしで提供しています。 リミニストリートの包括的なサポートパッケージは、問題の発生原因に関わらず確実に課題を解決し、Oracle Database サポートサービスを利用していたユーザーから、カスタマーサービスに関して高い評価を得ています。 このような付加価値の高いサービスにより、Oracle Databaseを今後何年もスムーズに使い続けることができます。 Oracle Databaseサポートからリミニストリートのサポートに切り替えて、コストを削減すると、他の戦略的取り組みへの投資や、ハイブリッドIT戦略の強化により、柔軟性の向上とTCOの削減を推進できます。
サポートの特徴 |
リミニストリート |
Oracle Premierおよび Extended |
Oracle Sustaining |
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サポートサービス |
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リポジトリとドキュメントの修正 |
新しい修正なし
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運用と構成のサポート |
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インストールとアップグレードのサポート |
新たなアップグレードスクリプトなし
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平均20年のエンジニア経験を持つ、専任サポートエンジニア |
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アカウントマネジメントサービス |
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重要なケースに対しては10分以内の応答を保証するSLAで、その後2時間ごとに最新情報を提供 |
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アップグレードが不要な満足度の高いサポート |
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パフォーマンスのサポート |
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相互運用性とインテグレーションのサポート |
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契約日から最低15年間にわたる現行リリースの満足度の高いサポート |
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戦略的サービス |
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技術的、機能的なアプリケーションロードマップアドバイザリサービス |
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クラウドアドバイザリサービス |
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ライセンスアドバイザリサービス |
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セキュリティアドバイザリサービス |
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相互運用性とインテグレーションに関するアドバイザリサービス |
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監視と確認に関するアドバイザリサービス |
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リソースへの効果 |
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運用コスト(予算、人員、時間)の大幅な削減 |
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ベンダー主導型ロードマップからの脱却 |
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その他のデータベースソリューション
関連リソース
その他の関連資料

エンタープライズデータベースは、その数、ユーザー数、規模、需要の増加に伴い、データベース管理やITリソースの必要性も高まっています。複数の商用データベースが並存している環境にオープンソースデータベースを導入すると、ITチームのメンバーの負担が大きくなり、導入やサポートのための知識や経験が不足することが多いため、新たな管理上の課題が生じます。また、長年DBAを担当してきた人が退職すると、レガシーデータベースの投資対効果を高めることが難しくなり、データベース管理のスキルを代替する人を探す必要が出てきます。

企業のデータベースを運用管理するうえで、セキュリティの維持は欠かせません。しかし、そのための膨らむコストに悩むユーザーも多いことでしょう。

Oracle Databaseのライセンシーは、岐路に近づいています。 2020年12月、特定のOracle Databaseインスタンスのフルサポートが終了します。
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