リミニストリートのクライアントは、
総保守費用を$6B以上 削減することができました。
Gartnerによると、平均的なIT予算の90%は業務の継続や機能の改良に向けられ、ビジネスに変革をもたらす取り組みに振り分けられるのは、わずか10%しかありません1。 ERPやデータベースのサポート費用は、平均的なIT予算の多くの部分を占めます。 リミニストリートのサポートサービスは、いますぐに、かつ長期的にコストを削減し、削減した費用をビジネスニーズやイノベーションへの投資に重点的に活かすことができます。
年間サポート費用を50%削減することで、収益に直結
ソフトウェアベンダーのサポートから切り替えることで、年間保守費用を50%、総サポート費用を最大90%削減することができます。 リミニストリートは、クライアントのコスト削減を支援し、 これまでに$6B以上 の削減をお手伝いしてきました。これによって、クライアントは、競争優位性を高め、成長を促進するイノベーションや戦略的取り組みにリソースを重点的に活かすことができます。

高額で、システム停止を伴い、価値の低いアップグレードを回避
ソフトウェアベンダーのフルサポート、手間のかかる監査、もしくは「期間限定」サービスと契約してしまうと、フルサポートを受け続けることのみを目的として、お客様が高額なアップグレートを実行したり、新しいプラットフォームやリリースに移行することを迫られ、予算の消費、リソースや時間の浪費、ROIの低下につながる可能性があります。 リミニストリートの第三者保守サポートを利用すれば、高額で手間のかかるアップグレードや移行を回避して経費を削減し、将来的な柔軟性を確保するとともに、現在お使いいただいている堅牢なエンタープライズソフトウェアリリースの寿命を延ばすことができます。

追加費用のかからないカスタマイズ部分のサポート
ソフトウェアベンダーの標準的なエンタープライズアプリケーションサポートプログラムには、クライアントのシステムに不可欠なカスタマイズ部分へのサポートが含まれていません。 多くの企業では、カスタマイズ部分をサポートするため、社内のリソースを割くか、高額なコンサルタントを雇うことが必要になる場合があります。 リミニストリートは、受賞歴のあるサポートプログラムの一部として、ビジネスに最重要なカスタマイズ部分を追加費用なしでサポートします。 リミニストリートのエンジニアは、問題を解決し、直接カスタマイズに対処する修正プログラムを開発します。修正されたコードをサポートすることで、保守要員やリソースを、収益を向上させるプロジェクトに投入することができます。

非効率さとセルフサポート費用をなくす
ソフトウェアベンダーのサポートの非効率性に対処するために必要となる、追加のリソースや人員にコストや予算を費やす必要がありません。 必要なパッチを入手することのみを目的として、貴重なIT、人材、時間を使って大量のパッチの評価、実装、リグレッションテストを行うことも回避できます。 社内サポートチームも、ソフトウェアベンダーのサポートポータルやオンラインフォーラムで問題の解決策となり得るものを探したり、まっさらな環境で問題を再現することを課されたりすることがなくなります。 クライアントの個々のニーズに合わせたリミニストリートの統合されたサポートサービスをお使いいただくことで、大幅にコストを削減し、節約された時間やITリソースを戦略的取り組みに投入することができます。

リミニストリートを選択する理由
より良いモデル
意味のない変更はやめましょう。サポートの継続のみを目的とした、高額でビジネスが停滞するアップグレードや移行を回避しましょう。 問題なく安定して動作しているシステムを、ビジネス実例やROIもないままに、新しいプラットフォームに移行/更新するためには、場合によっては数億円も必要となります。サポート経費を削減するのに加え、こうした浪費をなくしましょう。 リミニストリートは、契約日から少なくとも15年間は安定したERPシステムへのサポートを保証しています。さらに、追加費用なしでシステムのカスタマイズ部分もサポートしています。
より良い人材
第一線で活躍する専門家によるサポートが受けられます。 リミニストリートでは、平均20年の経験を持つPSE(プライマリーサポートエンジニア)が割り当てられ、業界でも屈指の年中無休の対応を含め、一般に他のソフトウェアベンダーや第三者保守プログラムでは見られない、様々なプレミアムサービスを提供しています。 PSEは、迅速に問題を解決し、カスタマイズ部分に対応する修正プログラムを開発します。
より良い結果
成長およびイノベーションのための資金を確保します。 リミニストリートのクライアントは、アプリケーションのサポート費用を大幅に節約し、競争優位性を生み出し、ビジネスの成長につながる新しい革新的なITイニシアチブに投資することができます。

リミニストリートのクライアント:












その他の関連資料

12 のストーリー:ビジネス主導型IT ロードマップを選択し多くのイノベーションを推進するリミニストリートのお客様
イノベーション、競争、成長のために、組織は、進化する市場とお客様のデジタルへの期待に基づいて、プロセス、製品やサービスのあらゆる面を再構築しています。 ほとんどのCEO は、今日の最優先事項は成長だと言っています。コスト効率は依然として重要ですが、CEO や取締役会レベルでのビジネス上の優先順位は、一般的に純粋なコスト削減から、機会を最大化し、競争相手のビジネスの先を行くことに代わってきています。優先順位の変更により、IT 部門とCIO の役割も変化しています。典型的なCIO の新しい使命は、競争力を生み出すことです。 問題は、今日のほとんどのIT 組織が、予算の大部分を「仕事を続ける」支出に当てていることです。事業変革の取り組みに向けられているのはわずか10% です。これは、多くの場合、企業がソフトウェアベンダーの決定したIT ロードマップにあまりにも多くの権限を委譲しているためです。 第三者保守プロバイダーのリミニストリートは、スタッフと予算を最適な場所に集中させるためのキャパシティを確保し、拘束されないロードマップを柔軟に設計し、俊敏性を提供することで急速なイノベーションをスピーディに行うことを可能にします。 このEブックのお客様の事例では、お客様がビジネス主導型の戦略を促進する方法をご紹介します。

早期の決断がカギ!エスバンス様の事例にみるSAPの維持コストを削減した方法とは?
今回はリミニストリートの第三者保守をご採用いただいているエスバンス株式会社の奥田様をお招きし、対談形式でお話を伺います。第三者保守を検討したきっかけから、SAPの第三者保守によるコスト削減だけではなく「自社主導」で移行プロジェクトを進めた際の課題や今後のSAPに関する計画について包み隠さずお話しいただく予定です。 ぜひご参加いただき、削減したコストをデジタルトランスフォーメーション(DX)促進など様々な課題にお役立てください。 講演者: 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ) エスバンス株式会社 経営管理部情報システムグループ長 奥田 亮 対象: SAPをお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方 1. 導入企業の管理、運用責任者、担当者 2. IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者 3. 経営企画/事業企画部門責任者、担当者 4. 導入企業の購買部門責任者、担当者 ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。 ※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。
今すぐコストを削減
詳しくは、弊社までお問い合わせください。