リソースをビジネス主導型ロードマップに投入し、戦略的なビジネス成果を促進
成長は、経営管理レベル全体にとって最優先事項です。 新しい製品やサービスから新しいビジネスモデル、顧客体験の向上まで、成長し、競争力を高める新しい方法を見つけることは、重点を置くべき分野です。 成功するには、ソフトウェアベンダーがIT投資の優先事項に影響を与えるのではなく、エグゼクティブがビジネス主導型のアプローチを取る必要があります。 ERPシステムを盲目的に更新すると、コスト、リスクが高く、不要なプロジェクトにIT予算を費やすことになり、ほとんどの場合、ROIや事業的価値が不明瞭になります。 エグゼクティブチームはERPのアップグレードと移行を延期し、その間、ビジネスプランを実行し、戦略、運用、財務上の目標を達成するための独自のビジネス主導型ITロードマップに従うことに集中することができます。
成長とイノベーションのための資金調達を支援するソフトウェア保守コストの削減
CEOと各部門のエグゼクティブは、常にコスト管理を強化し資金を確保する方法を模索しながら、同時に株主価値の創出に努めています。 最初は、企業全体のソフトウェア保守コストの分析から始めましょう。 リミニストリートは、企業がすぐに年間ERP保守コストを50%、ソフトウェアの総サポートコストを最大90%削減するようお手伝いすることができます。 リミニストリートは、リソースをデジタルおよび戦略的な取り組みに振り向けることによって、エグゼクティブが困難な状況を乗り越え、成長を促進できるよう支援しながら、これまでにクライアントが%client-savings-first%を削減し、売上と利益の両方が増加するようお手伝いしてきました。

現在のIT投資を最大限に活用
エグゼクティブは、ERPシステムの更新が必ずしも競争優位性を高め、成長を促すものではなく、通常は戦略的な取り組みへの投資が役立つものであると認識しています。 ビジネスケースやROIもないままに、問題なく安定して動作しているシステムを実証されていない新しいERPプラットフォームに移行するために多額の資金を浪費することに伴うリスクを軽減し、回避するようお手伝いします。 サポートの代替案としてリミニストリートとパートナー提携すれば、エグゼクティブは、ERPやデータベースソフトウェアの現行リリースの耐用年数を延ばし、さらに価値を引き出すことができます。 また、ERPベンダー主導のロードマップやベンダーのエンタープライズソフトウェア保守のタイムラインに従うのではなく、ビジネス主導のロードマップに基づき、戦略的プラットフォームに将来移行する柔軟性を保つこともできます。

デジタルトランスフォーメーションを促進
多くの経営幹部レベルのエグゼクティブがデジタルトランスフォーメーションプログラムを追求してきましたが、IT予算の最大90% が既存システムの稼働を維持するために費やされており、トランスフォーメーションや影響の大きいクラウドプログラムのための資金はほとんど残っていませんでした。 多くのCEOは、競争優位性を高め、成長を促す機会を活用したいと考えています。 リミニストリートのERPサポートに切り替えることによって、企業は重要なシステム、データ、セキュリティを安心して任せ、削減できた保守コスト分とリソースを戦略的なデジタルの取り組みに割り当て、イノベーションと収益性を向上させることができます。

リミニストリートを選択する理由
リミニストリートのソリューションは、ベンダーのサポートに代わって優れたサービスを提供し、拡張可能でグローバルなサポートモデルによって、ビジネスへのより良い効果を生み出します。 リミニストリートとパートナー提携しているエグゼクティブは、トランスフォーメーション戦略への投資、競争優位性の向上と成長のための大幅なコスト削減を実現するための明確な道筋を見つけています。
より良いモデル
戦略的なビジネス上の優先事項のための資金とリソースを減らす、コストのかかるERPの更新を回避します。 リミニストリートのサポートサービスモデルでは、クライアントの現在のERP実装を最低15年間稼働させ、サービス中断を回避できます。また、ベンダー主導のタイムラインではなく、ビジネス主導のロードマップに基づいて戦略的プラットフォームに移行する柔軟性も保つことができます。
より良い人材
リミニストリートでは、経験豊富なサポートエンジニアのみを採用しており、優れたサービスエクスペリエンスを保証します。 サポートサービスすべては、平均20年の経験を持つサポートエンジニアが主導しています。 さらに、すべてのクライアントは、サポート契約に含まれているアドバイザリサービスを利用して、IT投資と最新化を戦略的に計画することができます。
より良い結果
リミニストリートは、エグゼクティブが積極的にERPサポートのソフトウェア保守コストを削減し、年間サポート料金を50%、エンタープライズソフトウェアの総保守コストを最大90%削減し、その分をビジネスにとって重要な取り組みに振り向け、株主価値を拡大できるように支援します。

その他のリソース

リミニストリートで SAPアーキテクチャを進化させる
SAPを使用しているお客様は、SAPアプリケーション戦略に関して難しい決断を迫られています。コストのかかる「完全な置き換え」型のS/4HANA実装開始の圧力が高まっています。 SAP顧客の大半はコストの高さ、成熟度の低さ、ROI確保の難しさといった観点の評価が完了するまで、S/4HANAに関する決定を先送りしたいと考えています。または、中規模企業やSAPを新規導入する企業等の中には、現在S/4HANAの早期実装に価値を見いだすSAP顧客もいるかもしれません。そして、S/4HANAを選択肢から外し、別のソフトウェアプロバイダー製の近代的なクラウドアプリケーションへの移行の方が価値が高いと考える顧客もいるでしょう。 お客様にとってどのシナリオが最適かにかかわらず、リミニストリートは、検討されているS/4HANAの実装前、実装中そして実装後も、お客様のSAP戦略の最適化をサポートします。 このEブックでは、いくつかのお客様事例をもとに、御社の現在そして将来のERPロードマップの最適化をリミニストリートがどのようにサポートできるかご紹介しています。

SAP製品の保守以外のセキュリティも互換性も対応可能!リミニストリートの統合保守で出来ることを紹介!
弊社はSAP製品などの保守サービスを提供しておりますが、多くのお客様からシステム運用する上で直面する人材不足、セキュリティ、他のシステムとの互換性に関する問題についてお問い合わせをいただいております。 これらの問題ですが、弊社が提供しているサービスをご利用いただくことで解消することが可能です。 本Webinarでは、ITスタッフやITスキルの不足、アプリケーションのセキュリティ対策、既存インフラの安定運用について課題を持っている方に向けて、それぞれの問題を解消するサービスを事例を交えて解説いたします。保守サービスだけではなく、これらのサービスを組み合わせていただくことで、SAP製品の運用体制をより強固なものにすることが可能です。 多くのSAPユーザーがお悩みの運用面の課題について解決し、他社よりも早くDXを推し進めたい方は、ぜひ本Webinarにご参加いただき、今後のコストとITリソースの最適化の参考にしてください。 【本Webinarでお伝えする内容】 SAPユーザーが抱えている課題について ITスタッフやITスキルの不足を解消するRimini Manage™ データベースとアプリケーションのセキュリティ対策を実現するRimini Protect™ 既存インフラの安定運用を可能にするRimini Connect™ 講演者: 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ) 費用:無料 対象: SAP製品をお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方 IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者 経営企画/事業企画部門責任者、担当者 導入企業の管理、運用責任者、担当者 導入企業の購買部門責任者、担当者 ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。 ※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。 お問い合わせ: Webinarに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。
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