データベースのパフォーマンスと投資収益率を向上させるように設計された SAP Sybase のソフトウェア サポート
SAP ASE (Sybase) 向けRimini Support™を利用すると、データベースの可用性、パフォーマンス、投資効率が向上します。SAP ASE (Sybase) データベースは、他のアプリケーションやデータベースのサポートと組み合わせて、または単体サービスとしてサポートされます。
当社に切り替えた時点から15年以上にわたって、お客様のSAP ASEデータベースを完全にサポートし、高額で不要なアップグレードを行うことなく、現在のSAP ASEの総サポートコストを最大90%まで節約して、現在のIT予算からイノベーションに資金を回すことができます。
当社のグローバルな24時間365日のソフトウェアサポートでは、平均20年以上の経験を持つエンジニアが第一次サポートを担当しています。優先度の高いP1問題については10分以内での応答を保証します。 また、Rimini Supportを利用すると、実績のある単一のパートナーからすべてのデータベースとアプリケーションについて統合されたサポートを受けることが出来ます。
当社は、標準的な障害サポートや復旧サポートにとどまらず、次のようなサービスを提供しています。
- オンプレミスやクラウド上での商用データベースとオープンソースデータベースの両方に対して高度なサポート
- 1台から数千台まで、台数に関わらずサーバーに柔軟に対応
- 小規模から最大700TBまで、あらゆるデータストレージ要件に対応するスケーラブルなサポート
- パフォーマンスサポート
- 構成のサポート
サポートにかかる総コストを削減
21ヵ国に常勤エンジニア
2005年からの推定累計クライアントコスト削減額
平均顧客満足度
相互運用性を最適化し、IT スキルのギャップを埋める SAP Sybase マネージド サービス
SAP向けRimini Manage™では、当社が貴社のデータベースを管理するため、ITチームはより価値の高い戦略的な取り組みに注力できるようになります。当社の専任エンジニアは、SAP ASEとSAPアプリケーション、他のベンダーのアプリケーションとの相互作用を理解しているため、可用性の向上と優れた応答性の高いデータベース管理を実現できます。
成熟したSAP ASEインスタンスからオープンソースまで、当社のデータベース管理サービスは、ITスキルのギャップを埋め、運用を簡素化し、高価なアップグレードを回避しつつ、相互運用性の問題を解決して、データベース環境を最適化していきます。
Rimini Manage™ サービスの内容:
- データベース管理
- データベースセキュリティ
- データベースインフラサポート
- データベースアーキテクチャ
- 問題の診断とトラブルシューティング
- インシデントマネジメント
- 障害復旧支援

リミニストリートと提携するメリット
データベースの投資収益率の向上
幅広い専門知識を獲得
IT人材の獲得と定着
オープンソースデータベースの検討
当社がサポートするSAP ASE (Sybase) データベースと技術コンポーネント
当社がサポートするSAP ASEデータベース(「旧SAP Sybaseファミリのデータベース製品」と総称)は、SAP Adaptive Server Enterprise (ASE)、SAP SQL Anywhere、SAP IQ、SAP Advantage DB Serverです。
SAP Replication Server
PowerDesigner
PowerBuilder
SAP IQ Client
SAP IQ Web Drivers
SAP IQ ODBC Driver
SAP IQ Cockpit
リミニストリートでは、SAP ASE (Sybase) データベースのすべてのリリースとバージョンをサポートしています。
主なクライアント


リミニストリートは、日本のマーケットで、弊社が必要とする高品質なサポートを、より低コストで提供してくれるパートナーです。」
– 浜中啓恒氏 デジタル戦略部プロセス・IT・データ統括 副統括長兼 プロセス・IT・データ統括 コーポレートIT統括センター 所長

リミニストリートのSalesforce向けアプリケーションマネジメントサービスでは、経験豊富なSalesforce管理者を1人雇うのとほぼ同じコストで、世界中の優秀なエンジニアを利用することができます。自分のチームのスキルとポテンシャルを拡大しただけでなく、今では年中無休でその恩恵を受けています。
AMSのコスト構造は、非常に大きな資産だと思います。予測していなかったものの突然に発生して避けられない、タイムリーな対応を必要とするプロジェクトに対しては、特にそう言えます。NTTは非常に大きな会社なので、(自分がビジネスに不可欠だと考えるプロジェクトを含め)資金調達のために継続的に働きかける必要がないことは、大きなプラスになります。 」


自社がいま置かれた状況を分析し、潜んでいる課題にしっかり目を向けることが重要だと思います。すぐに動くことを躊躇すれば、それは必ず大きなリスクとなって将来にのしかかってきます。」
– 植松 宣行氏 執行役員 グループITセンター長Rimini ONE™
リミニストリートは、統合データベースサポート、アプリケーションサポート、ソフトウェアセキュリティ、マネージドサービス、プロフェッショナルサービスなど、SAP ASEデータベースに関する包括的なソリューションを提供します。

Additional Resources

2022年は、SAPユーザにとって決断の年です。 早期に決断することで十分なDX資金を調達し、イノベーションに必要なリソースを確保する秘訣、お話しします! 概要: 貴社がDX推進をしていく上で、本当にDXにフォーカスできていますか? リソースを必要なプロジェクトに割り当てられていますか? 十分なIT予算を保守サービスではなく、DXなどのイノベーションに確保できていますか? 本オンラインセミナーでは、SAPユーザとして知っておくべき「大規模アップグレードの必要性」や「効果的な費用削減アプローチ」、「リミニストリートを利用した場合の戦略上のメリット」を中心に、ITロードマップに沿って2022年の今やるべき事にフォーカスして解説いたします。 本オンラインセミナーが、少しでも貴社の2025年問題に取り掛かる第一歩になれば幸いです。ぜひご参加ください。 講演者 : 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ)

SAP ERPの保守サポート終了までの自社のITロードマップはできていますか? サポート終了が2025年から2027年に延期されても、企業のDXを推進する必要性には変更はありません。 「多くの技術的課題の解決、保守・運用、セキュリティ対策などでリソースを割かねばならず、DX推進のためのコストとリソースを十分に確保することができない」といった問題を抱えている企業もめずらしくありません。 2022年は決断の年です!サポートが保守切れになってしまう前に、今企業がやるべきことは何でしょうか。ITロードマップを見ながら詳しく解説します。 本オンラインセミナーが、少しでも皆様の2022年以降のIT投資やDX推進の手がかりになれば幸いです。 実際に導入いただきましたお客様の活用事例もご紹介させていただきますので、ぜひご参加ください。 講演者 : 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ)

今日、慎重なSAP戦略が求められています。 大規模アップグレードをしなくても、現状維持の選択肢があることをご存じですか? 効果的な費用削減方法を中心に、お客様のリミニストリート活用事例をご紹介しながら、常識を覆す新たな選択肢である「第三者保守サービス」をご提案いたします。 概要: 今、企業が本当にIT投資をしなければいけない領域はどこでしょうか。 “攻め”のビジネスに直結するDX領域に素早く投資すれことができれば、さまざまなプロジェクトを遂行でき、相当の効果が期待できます。そのためには、基幹業務システムはしばらく現状のままで、できるだけコストをかけずに運用したいというのが本音ではないでしょうか。 本オンラインセミナーでは、SAPユーザとしての効果的な費用削減のアプローチとして、常識を覆す新たな選択肢である「第三者保守サービス」のご提案をいたします。 また、お客様のリミニストリート活用事例をご紹介しながら、それらのお客様から得られる学びについてもお話しいたします。 本オンラインセミナーが、少しでも皆様の「IT投資の最適化」と「DX推進」の手がかりになれば幸いです。ぜひご参加ください。 講演者 : 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ)

多くの日本企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に取り組む中で、様々な課題に直面しています。環境変化に即応するため、企業は経営コストを最適化し経費、特にITコストを削減することが求められています。IT部門における「投資分野」や「危機管理」の優先順位の変化や再投資(DX)、SAP S4/HANA移行が抱える「低い投資対効果」や「年々増加していく運用コストへの不安」など現状直面している課題を踏まえ、新たな選択肢として常識を覆す「第三者保守サービス」の可能性をご提案いたします。 今回、プリント基板市場のリーディングカンパニーである日本シイエムケイ株式会社より、情報システム部古塩様をお迎えして、以下の内容を盛り込んだお客様目線での「生の声」をお届けいたします。 経緯:リミニストリートとの出会い 課題解決:どのように不安を払拭したのか 採用後の感想:実際に使用してみてどうだったか 今後の展望:どのように運用していくかの方向性 本オンラインセミナーが少しでも、皆様の「IT投資の最適化」と「DX推進」の手がかりになれば幸いです。ぜひご参加ください。 講演者 : 日本リミニストリート株式会社 サービスソリューションアーキテクト 韓 問一 (ハン ウオンイ) ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。 ※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。 お問い合わせ: オンラインセミナーに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。

多くの SAP ユーザーは、Business Suite 7 コアアプリケーションリリースのメインストリーム保守の終了が 予定されているため、まだ成熟していない SAP S/4HANAプラットフォームに移行すべきだという SAP からの圧力を感じています。 この迫り来る期限により、今後 10 年以降のSAP ロードマップと戦略を決定する際に CIO が二者択一を求められる状況が生じています。 SAP ユーザーは、予定されている サポート終了期限を考慮して、今すぐS/4HANA に移行するか、時間をかけて自社のニーズに最適なロードマップと次世代システムを柔軟に選択するかを決定する必要があります。 リミニストリートは、最近、SAP アプリケーション戦略、S/4HANA への移行の予定、SAP が予定している ECC6 メインストリーム保守終了日のロードマップ計画への影響についてより詳しく理解するため、SAP ユーザーの調査を実施しました。

SAPアプリケーションの管理運用とソフトウェアベンダーの年間保守を統合、シンプルにします。 リミニストリートのSAP向けアプリケーションマネジメントサービス(AMS)とリミニストリートのSAPサポートを組み合わせることで、効率的で合理化されたサポートモデルを通じて、エキスパートエンジニアがお客様へ直接対応します。その結果、サービスレベルの向上と迅速な解決により、よりよい事業の成果をあげることができ、生産性が向上します。
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SAP ASE (Sybase) データベース向けRimini Supportを企業の目標達成に活用する方法をご案内します。