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大手メーカーがリソースを再編し、PeopleSoftのロードマップの主導権を確保

「PeopleSoft 9.2には、アップグレードに要する時間と費用に見合う十分なメリットがありませんでした。 Oracleのクラウドのタイムラインも非常に曖昧なので、少なくとも2、3年は当社で真剣に検討することはないと思います。」
Steve Cochrane 氏ITディレクター
Kyocera SGS Precision Tools

課題

KSPTが利用するPeopleSoft 9.0アプリケーションは安定しており、会社の日々のビジネスニーズを満たしています。 KSPTでは、追加費用のかかるERPのアップグレードを回避してコストを削減することを検討していました。 ITディレクターのSteve Cochrane氏は、PeopleSoftの年間保守費用など、大規模で定常的に発生するIT予算項目を調べ、実際のサポートのニーズを評価しました。 同氏は次のように述べています。「PeopleSoftのサポートをOracleに要請することはほとんどありませんでした。 依頼した場合も、結局ほとんどの作業は自分たちで行っていたようです。」 Cochrane氏は、PeopleSoftアプリケーションのセキュリティを確保するためにサポートが必要だと感じていましたが、Oracleの高額な年間保守費用を払い続けてもほとんど価値が得られないと考えていました。

リミニストリートのソリューション

KSPTは独立系保守サポートプロバイダーを調査し、2013年10月からリミニストリートに切り替えました。 その結果、KSPTはベンダーによる従来のサポートコストを即座に50%削減し、エンジニアの専門家チームから24時間365日のサポートを受けられるようになりました。 さらに、KSPTは、オラクルのサポート契約を解約する前に、Oracleからライセンス取得済みのPeopleSoft 9.2のソフトウェアをアーカイブしました。このアーカイブ一式を管理することで、今後ビジネス上のメリットが得られる場合にアップグレードすることが可能になります。

クライアントの成果

  • カスタマイズされたコードのサポートも含め、応答性に優れたサポートサービスを受けられるため、人的リソースをサポート業務から解放することができました。 チームは、不具合や問題修正の対応ではなく、ビジネスプロジェクトに集中することができます。
  • 高額でビジネスの中断も伴う不要なPeopleSoftのアップグレードを回避し、節約できた資金とリソースを、実際のビジネス課題の解決に活用できるようになりました。
  • PeopleSoft 9.2リリースを安全にアーカイブし、ビジネス上必要になった場合にアップグレードする柔軟性を確保できました。
クライアントプロフィール
Kyocera SGS Precision Tools(KSPT)は金属加工、自動車、航空宇宙産業向けの精密な超硬回転切削工具の総合メーカーです。
業種
製造
地域
オハイオ州マンローフォールズの本社に加え、世界中にサービス施設、倉庫施設、営業所を展開しています。
収益
7,900万米国ドル(約86億9,000万円) ※日本円は1米国ドル110円で算出
社員数
360
アプリケーション
PeopleSoft Financials および Supply Chain Management(FSCM)9.0 Bundle 37(AR、AP、Billing、GL、Manufacturing、Purchasing、Inventory、Order Management、Supply Planning、Costing and Product Configuratorを含む)、PeopleTools 8.51.18
テクノロジープラットフォーム
Windows Server 2003 R2

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