リミニストリートが2017 Customer Sales and Service World Awards® を複数部門で受賞

顧客サービスの品質向上への取り組みが評価され、3つの賞を受賞

ラスベガス、2017828 – Oracle®およびSAP®などエンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーのリミニストリートは、2017 Customer Sales and Service World Awardsで高い評価を受け、「Customer Service Management Team of the Year」、「Customer Service Leadership of the Year」、「Customer Service & Contact Center Department of the Year」の3つの賞を受賞したことを発表しました。これらの賞は、リミニストリートの顧客サービスの品質向上に向けた継続的な取り組みに対して授与された、今年度の最新アワードです。

顧客サービス部門での受賞と実績

まず、リミニストリートのグローバルSiebelサービスデリバリーチームが、過去12か月間にわたり、グローバルな顧客に世界最高クラスのソフトウェアサポートサービスを提供してきたことで、今年度の「Customer Service Management Team of the Year」に選ばれました。同グローバルチームは、緊急性の高いケース(P1)で平均5分以内の応答時間を達成し、平均満足度が5点満点中4.96点というほぼ完璧なスコアを上げました(「最優秀」は5点)。

2つ目の賞である「Customer Service Leadership of the Year」は、リミニストリートのグローバルアプリケーションサポート担当部長であるCraig Mackerethに授与され、顧客サービスのリーダーシップに関する賞としては今年3度目の表彰となりました。同氏は、グローバルレベルでOracleとSAPのサポートサービスの開発と管理を担当しています。平均応答時間が5分以内、クライアントの平均満足度が5満点中4.8という高スコアで、2万6,605件のケースを解決したチームを率いたことが高い評価を受けました。

最後の「Customer Service & Contact Center Department of the Year」は、グローバルサービスデリバリー部門に贈られました。同部門は世界の主要地域に点在する数百人に及ぶサポートエンジニアから組織され、117カ国のクライアントのシステム運用をサポートしています。この部門は、非常に複雑なレベル3のケースを2016年中に19,000件以上解決し、クライアントの全体的な満足度スコアは5点満点中4.8を維持しています。

リミニストリートのグローバルサービスデリバリー部門の担当部長、Brian Slepkoは次のように述べています。
「リミニストリートにとってのサポートサービスは、飽くことなき情熱の対象に他なりません。当社のエンジニアは、クライアントに最高のサポートサービスを提供するよう日々尽力しています。リミニストリートは今後も “Engineered for Support”(サポートに特化)を理念とする企業として、どこよりも迅速なサービスを提供し、顧客満足度をより高め、お客様の成功を第一に考えた、革新的で安定したサポートモデルを構築していきます。」

リミニストリートについて

リミニストリート(Nasdaq: RMNI)は、エンタープライズソフトウェア製品とサービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPのソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、またSalesforceのパートナー企業でもあります。リミニストリートは、エンタープライズソフトウェアライセンシーにおいて、大幅にコストを削減し、イノベーションのためにリソースを解放し、より良好な業績結果を達成することが可能となる、プレミアムで、非常に応答性が高い、統合型のアプリケーション管理およびサポートサービスを提供しています。今日までに業界を問わず、フォーチュン500およびフォーチュングローバル100企業、中堅企業、公共セクター組織等を含む3,500社以上の顧客が、信頼できるアプリケーションエンタープライズソフトウェア製品とサービスのプロバイダーとして、リミニストリートにサポートを委託しています。詳細は、 https://www.riministreet.com/jp/ をご覧ください。またTwitter(@riministreet)、FacebookLinkedIn でリミニストリートをフォローしてください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、過去に関する事実ではなく、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に定義する将来見通しに関する記述が含まれています。通常、将来見通しに関する記述には、「かもしれない」、「はずだ」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予知する」、「考える」、「推定する」、「予測する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「継続する」、「将来」、「~する」、「期待する」、「見通し」などの単語や、その他類似の語句や表現が使用されます。本プレスリリースで後述する株式の公募引受により調達した資金の使途予定についてのリミニストリートの予想に関する記述は、全て将来見通しに関する記述です。これらの記述は、リミニストリートのビジネスに関連する多くのリスクおよび不確実性に左右されるものであり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性としては次のもの(ただしこれらには限定されない)が挙げられます。COVID-19のパンデミックの期間と当社の事業に与える経済的、業務的、財務的影響およびCOVID-19のパンデミックに対する政府当局、顧客または他者の対策。当社の事業、または当社の現在および将来の顧客の事業を混乱させる破局的な出来事、リミニストリートが活動するビジネス環境における変化(リミニストリートが活動する業界に影響を与えるインフレや金利、一般的な財務、経済、規制、および政治的な状況などを含む)。既存訴訟、政府当局による調査、又は新規訴訟における不利な展開。好条件で追加のエクイティ又はデットファイナンスによる資金調達の必要性および可能性と当社が成長するための取り組みとして、投資の増加に資金を提供するために、事業からキャッシュフローを生み出す能力。当社の流動性の基準を満たす現金および現金同等物の充足性。シリーズA優先株(13.00%)の条件および影響。税金、法律、および規制の改正。競合製品と価格設定。増益管理の困難性。近い将来に展開することが期待されている製品およびサービスに追加して、直近に発表した製品およびサービス(Application Management Service(AMS)、Rimini Street Advanced Database SecurityおよびSalesforce Sales Cloud並びにService Cloud製品に関するサービス等を含む)の顧客の採用。リミニストリートの経営陣の終任。リミニストリートの株式の長期的な価値の不確実性。リミニストリートが2020年8月5日に証券取引委員会に提出したリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書の「Risk Factors」および2020年8月18日に終了したリミニストリートの普通株式の公募引受に関する2020年8月14日付の目論見書補完書類に記載している事項、および適宜それら事項についてリミニストリートがSECに提出するその他書面に更新される事項。さらに、将来見通しに関する記述には、本プレスリリースの発表時点でのリミニストリートの将来の事象に関する期待、計画、または予測、および考えが示されています。リミニストリートは、後発事象や今後の進展がリミニストリートの評価を変える原因になると予想しています。ただし、リミニストリートは、これらの将来見通しに関する記述を将来のある時点で更新することを選択する可能性がある一方で、法律で要求されていない限り、そのような義務を明示的に否認いたします。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリース発行日後の時点におけるリミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

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