リミニストリート財団、500件目の寄付を祝う

リミニストリートの民間慈善プログラムは、金銭や物品の寄付、従業員のボランティア活動を通じて「世界をより良い場所にする」というミッションを果たしています。

(米国ラスベガス – 2023712日)– エンタープライズソフトウェアのサポート、製品、サービスをエンドツーエンドで提供するグローバル企業であり、OracleおよびSAPソフトウェアに対する第三者保守サービスの主要なプロバイダー、ならびに、SalesforceおよびAWSのパートナーであるRimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI)は、同社の慈善プログラムであるリミニストリート財団を通じて、世界中のさまざまな慈善団体に行った寄付が500件に達したことを発表しました。

リミニストリートで働く従業員のバリュー、心、情熱を反映

リミニストリート財団は、リミニストリートの従業員が暮らし、働いている地域社会に恩返しをするための正式なプログラムとして2015年に設立されました。会社のコアバリューであるリミニストリートの4C((Company)、クライアント(Clients)、同僚(Colleagues)、コミュニティ(Community))の中核をなす柱として、リミニストリート財団は「世界を今よりも良い場所にする」という共通のミッションの上に築かれ、このミッションを達成するために、リミニストリート財団は、慈善団体の受益者に金銭や物品の寄付、そして従業員のボランティアを提供し地域社会に貢献しています。

リミニストリート財団は、さまざまな経歴や役割を持つ従業員ボランティアで構成され、持ち回りで任期を務める運営委員会によって管理されています。運営員会は、各団体のミッションや影響力について慎重に検討・調査した上で、パートナーシップを結ぶ慈善団体を選定します。企業レベルのスポンサーシップは、会社のグローバル倫理・コンプライアンスグループによって更に審査され、すべての資金はリミニストリート社およびそのグローバル子会社から提供され、運営委員会のメンバーは責任と誠実さをもって職務を遂行しています。

特別な成果をもたらす特別なプログラム

リミニストリート財団は、金銭の寄付以外にも、様々な奉仕活動で地域社会を支援しています。パンデミックの際は、3Dプリンターを配備し救急隊員用のマスクを製作したり、またRMNI LOVE助成金プログラムを立ち上げ、推進支援のために地域の慈善団体に補助金を寄付するなど、コアバリューに沿って、地域社会のニーズを満たすために絶えず進化しています。

現在までで、リミニストリート財団が寄付をした数百万ドルは、人々の暮らしの改善だけでなく、貴重な野生生物の保護や自然資源の保全に使われてきました。またリミニストリート財団は、学生や高齢者、家族、救急隊員、退役軍人、そしてあらゆる立場の新しい友人たちと笑顔、握手、思い出を分かち合い、世界中の地域社会を元気づける多くの従業員ボランティアとともにその活動を支えています。

リミニストリートの社長兼CEOであるSeth Ravinは「世界中の地域社会を支援し、回復と発展に貢献できるというのは本当に光栄なことです。リミニストリートの従業員、そして世界に変化をもたらそうとする彼らの情熱と献身をとても誇りに思います。」と述べています。

500件目の寄付を受けた慈善団体

従業員の情熱によって、リミニストリート財団は業界の中でも傑出した存在になっています。四半期ごとに開催される従業員主導の助成金プログラムでは、全従業員が慈善団体を推薦することができます。

2023年度第2四半期の従業員直接補助金の受賞者は、グローバル企業倫理・コンプライアンスチームのKerri Bettsが推薦した、米国ジョージア州を拠点とする家族支援団体のEncompass Ministriesでした。

「私自身もEncompass Ministriesのサポートを受けたことがあるので、今回の受賞は身近なものに感じます。私の人生には辛かった時期があり、一時は私と子供たちは満足に食べることすらできませんでしたが、Encompass Ministriesは、私たちが最も必要としていた時に、必要なものを与えてくれました。彼らの支援のおかげで、私は立ち直ることができました。それ以降は、ボランティアとして何度か足を運んでいます。リミニストリート財団からの2000ドルの助成金は、数年前の私と同じような境遇にある人たちを助け、成功と自立への道を切り開く手助けになるでしょう。」とKerri Bettsは語りました。

リミニストリート財団の創設者であり、委員長でもあるJanet Ravinは「私たちが世界中のコミュニティーのために捧げた寄付と時間は、私や従業員にとっても大切なギフトでしたが、Kerri Bettsの話はそれを証明しており、私たちは寄付した以上のものを受け取っています。1,000件目の寄付を心待ちにしながら、私たちの使命である世界をすべての人々にとってより良い場所にする取り組みを続けていきます。」と述べています。

リミニストリート財団とこれまでに支援された慈善団体についてはhttps://www.riministreet.com/foundation/をご覧ください。

社員を第一に考え、地域社会に投資する企業でキャリアを積んでみませんか。リミニストリートのキャリアページhttps://www.riministreet.com/company/careers/をご覧ください。

リミニストリートについて

ラッセル 2000® カンパニーであるリミニストリート(Rimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI))は、エンドツーエンドのエンタープライズソフトウェアサポート、製品、サービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPソフトウェアに対する第三者保守サービスの業界リーダー、そして、SalesforceおよびAWSのパートナーでもあります。エンタープライズアプリケーション、データベース、テクノロジーソフトウェアの実行、管理、サポート、カスタマイズ、設定、接続、保護、監視、最適化を行う包括的な統合ソリューションファミリーを世界各地で提供しています。お客様がより良いビジネス成果を達成し、コストを大幅に削減することによりイノベーションのためにリソースを再配分できるよう支援します。 現在までに、Fortune 500、Fortune Global 100、中堅企業、公共機関など、幅広い業種の5,000以上の組織が、リミニストリートを信頼できるエンタープライズソフトウェアソリューションプロバイダーとして採用しています。 詳細は、https://www.riministreet.com、をご覧ください。またTwitter、Facebook、LinkedIn.でのフォローもお待ちしております。 (IR-RMNI)

将来予測に関する記述

本書に含まれる一部の記述は、歴史的事実ではなく、1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー規定における将来予想に関する記述に該当します。将来予想に関する記述は一般に、「かもしれない」、「はずである」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予測する」、「信じる」、「推定する」、「~する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「続ける」、「将来」、「予定する」、「期待する」、「見通し」などの単語やフレーズ又は表現が使用されています。これらの将来予想に関する記述は、将来の出来事、将来の機会、世界的な拡大及びその他の成長構想に関する取り組み、並びにかかる構想に対する当社の投資に関する当社の期待に関する記述を含みますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述は、様々な仮定及び経営陣の現在の予想に基づくものであり、実際の業績を予測するものではなく、また、歴史的事実を記述するものでもありません。これらの記述は、リミニストリートの事業に関する多くのリスク及び不確実性の影響を受け、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスク及び不確実性には、次のものが含まれますが、これらに限定されません:係争中の訴訟または新たな訴訟の弁護における不利な展開および関連するコスト。外貨為替の変動、不況の経済傾向の影響などを含むリミニストリートの事業環境の変化、リミニストリートが事業を行う業界及びリミニストリートの顧客が事業を行う業界に影響を与える一般的な金融、経済、規制、政治的な状況など。エンタープライズソフトウェア管理及びサポートを取り巻く環境の進化並びに新顧客を惹きつけて既存顧客を維持し顧客層を更に広げる当社の能力。ソフトウェアサポートサービス市場における競争の激化。当社の拡大された製品及びサービスのポートフォリオ並びに今後提供する可能性のある製品及びサービスの顧客による採用。現状の収益又は収益性を維持し又はこれらを伸ばす当社の能力、及び、コスト管理能力。当社が獲得可能な最大市場規模の予測、及び当社サービスの採用により他社サービス利用時と比して顧客に見込まれるコスト削減効果の予測。当社におけるセールスサイクルの変動。定着率に関連するリスク。リミニストリートの経営陣の1人または複数のメンバーの終任。有能な人材およびキーパーソンを惹きつけ保持する能力。利益を伴う成長管理への挑戦。有利な条件で追加の株式または債券による資金調達を行う必要性および能力、ならびに当社の成長構想への投資の増加に資するために事業からキャッシュフローを生み出す能力。ESG(環境、社会、企業統治)関連事項の当社に対する影響。COVID-19パンデミックに関する残課題に対する措置及びそれらが当社の事業に与える経済上、運営上、及び財務上の影響。グローバル運営に付随するリスク。当社の情報技術システムに対する不正アクセスおよびその他のサイバーセキュリティ上の脅威を防ぎ、当社の従業員および顧客の機密情報を保護し、プライバシーおよびデータ保護規制を順守する当社の能力。財務報告に対する内部統制システムの効率性を維持する当社の能力。当社のブランド及び知的財産を維持及び保護し促進していく当社の能力。税法を含む法令の改正及び当社の取る税務ポジションが結果的に生み出す可能性のある当社に不利益な事象並びに税金引当金の不足。当社のクレジットファシイリティにおける継続的な債務返済義務および当社の事業に対する財務・業務上の特約並びに担保付翌日物調達金利(SOFR)又は他の金利ベンチマークへの移行に伴う不確実性を含む金利リスク。当社の流動性要件を満たすための現金および現金同等物の充足度。当社の株式買戻プログラムに基づく買戻の量および時期(もしあれば)ならびにかかるプログラムを通じて株主価値を高める当社の能力。リミニストリートの株式の長期的な価値に対する不確実性。当社または当社の顧客の事業を混乱させる壊滅的な出来事。並びに、2023年5月3日付で米国証券取引委員会に提出されたリミニストリートForm 10-Q四半期報告書に「リスク要因」の見出しのもとで記載され、今後提出されるForm 10-K年次報告書、Form 10-Q四半期報告書、Form 8-K臨時報告書、及びリミニストリートが米国証券取引委員会へ提出するその他の提出物によって随時更新される記述に含まれる事項を含むその他のリスク。また、将来予想に関する記述は、本書の日付時点における将来の事象及び見解に関するリミニストリートの期待、計画又は予測を提供するものです。リミニストリートは、その後の事象及び展開により、リミニストリートの評価が変化することを予想しています。しかしながら、リミニストリートは、将来のある時点で、これらの将来予想に関する記述を更新する可能性がありますが、リミニストリートは、法令により要求される場合を除き、そのような義務を負うことを特に否認します。これらの将来予想に関する記述は、本書の日付以降のいかなる日付においても、リミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

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