S/4 HANAへのアップグレードではなくECC6.0を使い続ける選択をしたお客様事例について詳しくご紹介します。また彼らの将来的なITロードマップ構築へ向けてリミニストリートがお手伝いできることについてもお伝えします。
皆さんはSAPが今後S/4 HANAへどのような開発投資を計画しているのかご存じでしょうか。2025/2027年問題を前に、SAPユーザーが迫られているS/4 HANAへのアップグレード。しかしながらS/4 HANAのオンプレミスやプライベートクラウド版の新たなイノベーションに関して、SAPはマーケットに対してコミットしておらず、一部メディアはヨーロッパのユーザー会がそれらに対し批判的な意見を述べていることを伝えています。
そんな中、各社様々な側面から見た判断の上、ECC6.0にとどまる決断をされた弊社お客様事例について、代表の脇阪が詳しく解説します。彼らが抱える課題やリミニストリート活用に至る経緯をお伝えし、彼らの最適解に向けて弊社がどのようなお手伝いができるかについてご紹介します。
【本ウェビナーでお伝えする内容】
・S/4 HANAの今後の開発投資計画について
・ECC6.0にとどまるという選択をしたお客様事例
・お客様のITロードマップ構築の為にリミニストリートができること。
講演者:
日本リミニストリート株式会社
代表取締役社長
脇阪 順雄