売上高は3540万ドル、前年同期比37%増
繰延売上高は1億1120万ドル、前年同期比28%増
請求額は4160万ドル、前年同期比39%増
第1四半期末時点の契約クライアント数は1344社、前年同期比31%増
ラスベガス— SAP SE（NYSE:SAP）のBusiness Suite、BusinessObjectsや、Oracle Corporation（NYSE:ORCL）のSiebel、PeopleSoft、JD Edwards、E-Business Suite、 Oracle Database、Oracle Middleware、Hyperion、Oracle Retail、Oracle Agile PLMなど、エンタープライズ ソフトウエア向けの保守サービスを提供する大手独立系企業のリミニストリートは本日、2016年3月31日締め第1四半期の財務業績速報を発表しました。
OracleおよびSAPの保守サービスは力強い勢い
当社は2016年第1四半期も力強く安定した成長を果たし、世界で新たに74件のクライアント契約を獲得し、主要なOracleおよびSAPサポート製品ライン全体で売上高が拡大しました。これで、2005年の設立以来、41四半期連続の成長を達成しました。
- 2016年第1四半期の売上高は、前年同期比37%増の3540万ドル
- 2016年3月31日現在の繰越売上高は、前年同期比28%増の1億1120万ドル
- 2016年第1四半期の請求額は、前年同期比39%増の4160万ドル
- 2016年3月31日現在の契約クライアント総数は1344社で、前年同期から31%増加
- 2016年3月31日現在の従業員数は、前年同期から36%増加して696名に
上記の情報は暫定的なものであり、四半期末の財務報告プロセスと審査を完了する必要があります。
2016
年第1四半期の重要な成果：
- 急成長する顧客ベースをサポートする日本の事業の強力な勢いと拡大を発表。大阪に第2のオフィスを開設し、西日本で高まるリミニストリートのOracleおよびSAP保守サービスへの需要に対応。
- イスラエルおよび東欧での強力な勢いと拡大を発表。これにはこの地域で55社以上、ならびにイスラエルの最大手10社のうち5社のサポートが含まれます。この地域の現地スタッフ、サポート能力、事業への投資を拡大。
- 30カ国で約4500件の保守に関する問い合わせを解決。サービス提供と問題解決で5.0点中4.8点以上の顧客満足度を達成。
- 特許出願中の当社のリサーチ技術、方法論およびISO認証を受けた開発プロセスにより、世界で11万件を超える税務・法務・規制更新情報をクライアントに提供。 情報セキュリティ管理システムに関し、3回目の年次ISO 27001:2013認証監査プロセスを完了し、3年連続で「不適合ゼロ」を達成。ISO 27001:2013は、情報資産を守るセキュリティ管理の実施と運営において最も厳格で広く認められた国際規格であり、リミニストリートは独立系の企業向けソフトウエアサポート・サービス提供会社として初めてISO 27001:2013認証を受けた唯一の企業です。
- 権威あるスティービーアワードのカスタマー・サービス賞を受賞。優れた顧客サービスとサポートの提供が評価され、5年連続で誰もが望むこの賞を受賞。
- 5件の銀行・投資会議とイベントで、ロス・キャピタル・パートナーズ、ニーダム＆カンパニー、バークレイズ・キャピタル、JMPセキュリティーズ、パイパー・ジャフリー向けにプレゼンテーションを実施。
- 日本で行われたガートナーのエンタープライズ・アプリケーション・アーキテクチャー・サミットなど、世界の5件のCIO会議でプレゼンテーションを実施。
リミニストリートのセス・ラビン最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「リミニストリートのサポートサービスに対する世界的な需要が急増を続け、世界的事業・拡大計画を継続的に成功させてきたことから、2016年第1四半期も当社は優れた業績を達成しました。OracleおよびSAPのライセンシーは、記録的なペースで当社のサポートサービスに切り替えており、当社の質の高い非常に迅速なサービスに満足されています。また、大幅なコスト削減分は、組織の成長と競争力を促進するイノベーションへの新たな投資資金として使用しています」
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