リミニストリートが傑出した顧客サービスで3つの権威ある賞を獲得

顧客サービスでスティービーアワードを5年連続して受賞し、プレミアムレベルのサポートで2つのゴールデンブリッジ賞を授与される

ラスベガス–(BUSINESS WIRE)– (ビジネスワイヤ) — SAP SE(NYSE:SAP)のビジネススイートビジネスオブジェクツ、オラクル・コーポレーション(NYSE:ORCL)のシーベルピープルソフトJDエドワーズEビジネス・スイートオラクル・データベースオラクル・ミドルウエアハイぺリオンオラクル・リテールオラクル・アジャイルPLMなど、エンタープライズ・ソフトウエア向けの保守サービスを提供する大手独立系企業のリミニストリートは本日、当社の顧客サービスチームが傑出した顧客サービスとサポートを評価され、高い評価を得ているいくつかの賞を授与されたと発表しました。当社は、スティービーアワードの「カスタマーサービス部門オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。リミニストリートの保守とソフトウエアサポートに対する卓越した顧客中心のアプローチが高名なスティービーアワードによって評価されたのは、今年で連続5年目です。また当社は、世界中の1300社以上の顧客にプレミアムレベルのサービスとサポートを提供したことで、ゴールデンブリッジ・ビジネス&イノベーション・アワードから「カスタマーサービス・チーム・オブ・ザ・イヤー」と、「IT部門オブ・ザ・イヤー」を獲得しました。

傑出した顧客サービスで定評あるリミニストリートのプライマリー・サポート・エンジニア

リミニストリートの世界的なサービス提供チームは、世界90カ国以上で顧客の事業を支える何百人ものプロフェッショナルから成っています。リミニストリートのサービスモデルは、専門のソフトウエアエンジニアを最前線に配置して、各顧客に直接サービスとサポートを提供するように特別に考案されており、顧客ごとに少なくとも平均15年以上の経験を持つプライマリー・サポート・エンジニア(PSE)を割り当てています。各々のアプリケーションと技術に精通した専門家であるリミニストリートのPSEが、各顧客と密接に連携して、企業のIT環境全般と事業ニーズを把握するため、どのような問題にも素早く解決策を提供できます。

リミニストリートのJDエドワーズ(JDE)サービス提供チームは、スティービーアワードの「カスタマーサービス部門オブ・ザ・イヤー」の銀賞に加え、ゴールデンブリッジ・アワードの「カスタマーサービス・チーム・オブ・ザ・イヤー」を授与されました。このチームは、非常に経験豊富なシニアエンジニアを通じて、多数のフォーチュン500企業を含む幅広い顧客を世界でサポートしています。このチームは2014年に1000件以上の事例に対応していますが、顧客の平均満足度は5点満点のうち4.96点に達し(5が「素晴らしい」に相当)、満足度調査10件のうち9件以上において5点満点を獲得しています。

リミニストリートのテクノロジー・サポート・サービス(TSS)チームは、ゴールデンブリッジ・アワードから「IT部門オブ・ザ・イヤー」を獲得しました。TSSチームは、リミニストリートの顧客が革新的ソリューションを活用して、既存のERPシステムの寿命を延長し、高額で業務中断を強いられる可能性があるアップグレード強制を回避できるように支援しています。リミニストリートのTSSチームは、具体的な技術的アドバイスとソリューションを提供し、顧客のシステムが相互接続性、柔軟性、セキュリティー、コンプライアンスを確保できるようにして、顧客による何百万ドルものコストを削減を可能にしています。TSSチームは、特許申請中のリミニストリート・スマート・プロキシ・サーバー・ソリューションの開発・導入に関する取り組みが評価されて、ゴールデンブリッジ・アワードを受賞しました。このソリューションによって、対応が必要だった特定のインターネットブラウザーと既存のERPシステムの適合性の問題を、顧客がシステムのアップグレードなしに解決できるようにしました。この手法は、顧客がERPソフトウエアへの投資を最大90%低減し、総所有コストを低減する上で役立ちました。

リミニストリートのセス・ラビン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「リミニストリートは、当社のオラクルとSAPの顧客に最高レベルでトップクラスのエンタープライズソフトウエア向けサポートサービスを提供しつつ、最大の価値をもたらすために、ゼロから作り上げられました。当社のサービスチームが、現在の業界で最も革新的かつ専門的で、適切なエンタープライズソフトウエア向けサポートの提供に熱意を持って取り組んでいることが評価され、光栄に思います。リミニストリートは、フォーチュン500企業、中小企業、公共セクターを含む、世界中の1300件を超える顧客と契約を締結しており、今後も業界で最高の価値のあるサポートソリューションを提供すべく、全力を傾けます。」

スティービーアワードとゴールデンブリッジ・アワードについて

スティービーアワードは、ビジネス開発、コンタクトセンター、顧客サービス、セールスプロフェッショナルに関する世界最高と栄誉として評価されており、世界中の組織やプロフェッショナルの成果とプラスの貢献に焦点を当てています。今年は2100社を超える候補企業を審査しました。セールス&顧客サービスアワードの受賞者は、2016年3月4日にラスベガスで表彰されました。

ゴールデンブリッジ・アワードは、世界のあらゆる業界における成果を表彰する、ビジネスおよび革新の世界的な年次プログラムです。ゴールデンブリッジ・アワードは、組織の業績、製品とサービス、革新、幹部・経営陣チーム、顧客満足度プログラムなどの分野で、世界最高の企業を評価します。

リミニストリートについて

リミニストリート(Nasdaq: RMNI)は、エンタープライズソフトウェア製品とサービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPのソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、またSalesforceのパートナー企業でもあります。リミニストリートは、エンタープライズソフトウェアライセンシーにおいて、大幅にコストを削減し、イノベーションのためにリソースを解放し、より良好な業績結果を達成することが可能となる、プレミアムで、非常に応答性が高い、統合型のアプリケーション管理およびサポートサービスを提供しています。今日までに業界を問わず、フォーチュン500およびフォーチュングローバル100企業、中堅企業、公共セクター組織等を含む3,500社以上の顧客が、信頼できるアプリケーションエンタープライズソフトウェア製品とサービスのプロバイダーとして、リミニストリートにサポートを委託しています。詳細は、 https://www.riministreet.com/jp/ をご覧ください。またTwitter(@riministreet)、FacebookLinkedIn でリミニストリートをフォローしてください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、過去に関する事実ではなく、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に定義する将来見通しに関する記述が含まれています。通常、将来見通しに関する記述には、「かもしれない」、「はずだ」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予知する」、「考える」、「推定する」、「予測する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「継続する」、「将来」、「~する」、「期待する」、「見通し」などの単語や、その他類似の語句や表現が使用されます。本プレスリリースで後述する株式の公募引受により調達した資金の使途予定についてのリミニストリートの予想に関する記述は、全て将来見通しに関する記述です。これらの記述は、リミニストリートのビジネスに関連する多くのリスクおよび不確実性に左右されるものであり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性としては次のもの(ただしこれらには限定されない)が挙げられます。COVID-19のパンデミックの期間と当社の事業に与える経済的、業務的、財務的影響およびCOVID-19のパンデミックに対する政府当局、顧客または他者の対策。当社の事業、または当社の現在および将来の顧客の事業を混乱させる破局的な出来事、リミニストリートが活動するビジネス環境における変化(リミニストリートが活動する業界に影響を与えるインフレや金利、一般的な財務、経済、規制、および政治的な状況などを含む)。既存訴訟、政府当局による調査、又は新規訴訟における不利な展開。好条件で追加のエクイティ又はデットファイナンスによる資金調達の必要性および可能性と当社が成長するための取り組みとして、投資の増加に資金を提供するために、事業からキャッシュフローを生み出す能力。当社の流動性の基準を満たす現金および現金同等物の充足性。シリーズA優先株(13.00%)の条件および影響。税金、法律、および規制の改正。競合製品と価格設定。増益管理の困難性。近い将来に展開することが期待されている製品およびサービスに追加して、直近に発表した製品およびサービス(Application Management Service(AMS)、Rimini Street Advanced Database SecurityおよびSalesforce Sales Cloud並びにService Cloud製品に関するサービス等を含む)の顧客の採用。リミニストリートの経営陣の終任。リミニストリートの株式の長期的な価値の不確実性。リミニストリートが2020年8月5日に証券取引委員会に提出したリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書の「Risk Factors」および2020年8月18日に終了したリミニストリートの普通株式の公募引受に関する2020年8月14日付の目論見書補完書類に記載している事項、および適宜それら事項についてリミニストリートがSECに提出するその他書面に更新される事項。さらに、将来見通しに関する記述には、本プレスリリースの発表時点でのリミニストリートの将来の事象に関する期待、計画、または予測、および考えが示されています。リミニストリートは、後発事象や今後の進展がリミニストリートの評価を変える原因になると予想しています。ただし、リミニストリートは、これらの将来見通しに関する記述を将来のある時点で更新することを選択する可能性がある一方で、法律で要求されていない限り、そのような義務を明示的に否認いたします。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリース発行日後の時点におけるリミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

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