
多くのITチームは、エンタープライズソフトウェアのロードマップを評価している最中でしょう。特に、オラクルのようなベンダーがイノベーションの焦点を、企業が長年かけてカスタマイズし、ビジネスを構築してきたコアシステムからずらしているためです。
これらのITチームは、長期的なITロードマップを設計する際に、3つの重要な要素を考慮しなければなりません。
• 現在のシステムを維持するためのトータルコスト
• 次の行動を計画している間に、既存のエンタープライズアプリケーションの寿命を延ばすことができるかどうか、
• 将来のエンタープライズソフトウェアやインフラストラクチャを導入することが可能になり、価値を持つことができるかどうかの分岐点になるかどうか
ITチームがどのように選択肢を評価しているかを理解するために、リミニストリートは「2019年オラクルアプリケーション調査」を実施しました。200人以上のITリーダーおよび実務者が、オラクルとの関係、オラクルが提供するサポート、支出、影響に対する満足度、および将来の計画についてフィードバックをまとめています。