リミニストリート、慈善活動プログラム10周年を記念して10万ドルのRMNI LOVE補助金プログラムを発表

特定の都市の認定慈善団体を対象に、1万ドルの補助金(全10枠)の申請を受け付けています。

(米国ラスベガス 202526日) – エンタープライズソフトウェアのサポート、イノベーションソリューションをエンドツーエンドで提供するグローバル企業であり、Oracle、SAP、VMwareソフトウェアに対する第三者保守サービスの主要なプロバイダーであるRimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI)は、自社の慈善活動プログラムであるリミニストリート財団の10周年を記念し、総額10万ドルの特別補助金プログラムを発表しました。リミニストリートの従業員やお客様が多く関わる特定の都市に拠点を置く慈善団体を対象に、10団体へそれぞれ1万ドルの補助金を授与します。

リミニストリート財団:10年間の寄付と成長

2015年に設立され、多様な文化を持つリミニストリートの社員が運営するリミニストリート財団は、今年で設立10周年を迎えます。これまでに、100%自社資金による寄付活動、物資の提供、チームによるボランティアイベントを続けてきました。

リミニストリート財団の創設者であり委員長でもあるJanet Ravinは、次のように述べています。「リミニストリート財団は、当社の企業としての存在意義の礎であり、すべての人に平等な機会を創出するという当社の取り組みを反映しています。長年にわたり、私たちは数多くの素晴らしい組織や地域社会の皆さんと交流し、社会の進歩に向けた共同活動を通じて、気持ちを分かち合い、思い出を築いてきました。」

2022年、リミニストリート財団は、地元ラスベガスで初のRMNI LOVE補助金プログラムを開始しました。このプログラムは、お客様の抱える問題が解決されるまで専任エンジニアが対応する、リミニストリートのサポート「フォロー・ザ・サン」を称えるもので、その後、東京(2023年)とロンドン(2024年)でも開催されました。

2022年のラスベガスのイベントの様子はこちら、2023年の東京のイベントの様子はこちら、2024年のロンドンのイベントの様子はこちらでご覧いただけます。

10周年を記念した10万ドルのRMNI LOVE補助金

リミニストリート財団は、設立10周年を記念して総額10万ドルの特別補助金プログラムを発表しました。このプログラムでは1万ドルの補助金を10の慈善団体に授与します。以下の都市の政府認定慈善団体は、RMNI LOVEページからプログラムにご応募ください。

  • デンバー(米国)
  • ヒューストン(米国)
  • 京都(日本)
  • マニラ(フィリピン)
  • メルボルン(オーストラリア)
  • パリ(フランス)
  • サンパウロ(ブラジル)
  • ソウル(韓国)
  • 台北(台湾)
  • トロント(カナダ)

リミニストリート財団の中心メンバーであるEmily Garczynskiは、次のように述べています。

「数多くある都市の中から10か所を選ぶだけでも大変ですが、さらに、毎年補助金に応募する多くの団体の中から授与団体を選定するのは、さらに難しい課題です。どの慈善団体も支援に値し、慈善活動への熱意を持っているため、グローバル運営委員会にとって、RMNI LOVE補助金プログラムの審査は非常に困難なものとなっています。」

このプログラムでは、2025年2月10日よりノミネートを開始し、3月9日に締め切ります。詳細および応募要件は、RMNI LOVEページに掲載されています。慈善団体の地域社会への貢献についても紹介されていますので、ぜひご覧ください。

リミニストリート財団創設者兼委員長のJanet Ravinは、次のように述べています。

「本プログラムの最も素晴らしい点のひとつは、日々、献身的に活躍し、社会に変化を促しているヒーローたちを知ることができるということです。私たちは皆さんのことを理解し、耳を傾けています、そしてRMNI LOVEは心から、皆さんに感謝します!」

リミニストリート財団は、これまで約550の慈善団体と提携し、支援を行ってきました。リミニストリートの受賞歴のある慈善活動プログラム、活動、影響力についての詳細は、www.riministreet.com/foundationをご覧ください。

リミニストリートについて

ラッセル 2000® カンパニーであるリミニストリート(Rimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI))は、エンドツーエンドのエンタープライズソフトウェアサポート、イノベーションソリューションのグローバルプロバイダーであり、Oracle、SAP、VMwareのソフトウェア製品に対する第三者保守サービスにおいて業界をリードする企業でもあります。リミニストリートは、エンタープライズアプリケーション、データベース、テクノロジーソフトウェアの実行、管理、サポート、カスタマイズ、設定、接続、保護、監視、最適化を行う統合ソリューションの包括的なポートフォリオを提供しています。Fortune Global 100、Fortune 500、中堅企業、公共機関、政府系組織などの数千件の顧客が、リミニストリートを、業務遂行に必要不可欠な、信頼できる実績あるエンタープライズソフトウェアソリューションプロバイダーとして採用し、その結果、より優れた運用成果を達成し、数十億ドルのコスト削減を実現し、AIやその他のイノベーション投資に資金を振り向けています。

詳細は、https://www.riministreet.com、をご覧ください。またX、Facebook、Instagram、LinkedInでのフォローもお待ちしております。

将来予想に関する記述

本書に含まれる一部の記述は、歴史的事実ではなく、米国の1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー規定における将来予想に関する記述に該当します。将来予想に関する記述は、一般に、「予測する」、「信じる」、「続ける」、「可能性がある」、「現時点では」、「推定する」、「期待する」、「将来」、「意図する」、「場合がある」、「かもしれない」、「見通し」、「計画する」、「起こり得る」、「あり得る」、「予想する」、「推定する」、「思われる」、「求める」、「はずである」、「予定する」、「だろう」などの単語やフレーズまたは表現が使用されています。これらの将来予想に関する記述は、将来の出来事、将来の機会、世界的な拡大およびその他の成長構想に関する取り組み、ならびにかかる構想に対する当社の投資に関する当社の期待に関する記述を含みますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述は、様々な仮定および経営陣の現在の予想に基づくものであり、実際の業績を予測するものではなく、また、歴史的事実を記述するものでもありません。これらの記述は、リミニストリートの事業に関する多くのリスクおよび不確実性の影響を受け、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性には、次のもの(但し、これらに限定されません。)が挙げられます:係属中の訴訟または新たな訴訟(未決の上訴申立の処分および新たな請求を含みます。)の防御における不利な展開およびこれに関連するコスト。当社の特定の事業活動に対する差止命令に従うために負担する追加費用ならびに将来の期間の収益およびコストに対する影響。マクロ経済傾向の影響および外貨為替の変動などを含むリミニストリートの事業環境の変化、ならびにリミニストリートが事業を行う業界やリミニストリートの顧客が事業を行う業界に影響を与える金融、経済、規制、政治面の一般的な状況。エンタープライズソフトウェア管理およびサポートの環境の進化、ならびに顧客を惹きつけ保持し、顧客基盤へさらに浸透する能力。ソフトウェアサポートサービス業界における厳しい競争。拡大した当社の製品およびサービスならびに当社が導入を見込む製品およびサービスの顧客による受け入れ。収益を拡大し、売上原価を管理し、収益を正確に予測する当社の能力。当社の人員削減と関連する組織再編費用による、最近の業績への影響と今後の業績への影響の見通し。当社の獲得可能な最大市場規模の推定、および他のプロバイダーを使用した場合の顧客の節約額の予想。当社の販売サイクルにおける時期の変動。顧客維持率に関連するリスク(顧客維持率を正確に予測する能力を含みます。)。当社経営陣の1人または複数のメンバーの終任。有能な追加の人材(営業担当を含みます。)を惹きつけて保持し、キーパーソンを保持する当社の能力。当社の事業計画、将来の成長能力、収益性を達成し維持する能力。オラクル・ピープルソフト製品向けサービスの提供終了計画。当社の株価の変動性とそれに伴う証券取引所の上場要件の遵守。有利な条件で株式またはデットファイナンスによる資金調達を行う必要性および能力、ならびに当社の成長戦略への投資の増加に資するために事業からキャッシュフローを生み出す能力。グローバルオペレーションに関するリスク。当社のITシステムに対する不正アクセスおよびその他のサイバーセキュリティ上の脅威を防ぎ、当社の従業員および顧客の機密情報を保護し、プライバシー規制を遵守する当社の能力。財務報告に係る有効な内部統制システムを維持する当社の能力。当社のブランドおよび知的財産を維持、保護および強化する能力。法律および規制の変更(税法の改正や当社が取るべき税務ポジションに不利な結果が生じた場合、適切な税金引当金の計上不足、当社の営業損失から利益を得る能力を含みます。)。環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する事項の影響。当社の信用枠の継続的な債務返済義務および当社の事業に関する財務・業務上のコベナンツならびにSOFRまたは他の金利ベンチマークへの移行による不確実性を含む関連金利リスク。当社の流動性要件を満たすための現金および現金同等物の充足度。当社の株式買戻プログラムに基づく買戻の量および時期(もしあれば)ならびにかかるプログラムを通じて株主価値を高める当社の能力。リミニストリートの持分証券の長期価値に対する不確実性。当社または当社の顧客の事業を阻害する大惨事。2024年10月30日に提出されたリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書において「リスク要因」という見出しで説明され、リミニストリートの将来のForm 10-Kによる年次報告書、Form 10-Qによる四半期報告書、Form 8-Kによる臨時報告書、およびリミニストリートの米国証券取引委員会へのその他の提出物によって随時更新されるもの。また、将来予想に関する記述は、本書の日付時点における、将来の事象および見解に関するリミニストリートの期待、計画または予測を述べたものです。リミニストリートは、その後の事象および展開により、リミニストリートの評価が変化することを予想しています。しかしながら、リミニストリートは、将来のある時点で、これらの将来予想に関する記述を更新することを選択する可能性がありますが、リミニストリートは、法令により要求される場合を除き、そのような更新を行う義務を負うことを明確に否認します。これらの将来予想に関する記述は、本書の日付以降のいかなる時点においても、リミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

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