リミニストリート、日本とシンガポールで「Great Place to Work®」に認定、インドではIT&IT-BPM部門で「働きがいのある会社」トップ50に選出

優秀な人材を惹きつけ高い定着率を誇るリミニストリートの従業員中心な企業文化が世界的に評価されています。

(米国ラスベガス – 2023年12月20日) – エンタープライズソフトウェアのサポート、製品、サービスをエンドツーエンドで提供するグローバル企業であり、OracleおよびSAPソフトウェアに対する第三者保守サービスの主要なプロバイダー、ならびにSalesforceおよびAWSのパートナーであるRimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI)は、日本では2年連続、シンガポールでは初めて「Great Place to Work®」に認定され、インドでは、IT & IT-BPM 2023部門で「働きがいのある会社」トップ50に選出されました。

この功績は、世界各国で積極的に授業員を雇い、従業員の経験値を向上させる革新的な職場文化を創造するというリミニストリートのコミットメントを際立たせています。また、今回の認定は、インド、フランス、イスラエル、日本、韓国、英国、米国における「Great Place to Work®」の認定、そして「Top Workplace USA 2023」や「UK’s Best Workplace for Wellbeing™ 2023」「UK’s Best Workplace for Women™ 2023」の受賞を含む、リミニストリートの雇用主としての優秀賞受賞の増加に基づいています。

「Great Place to Work®」は、過去30年以上にわたり、1億人以上の従業員を対象に調査を行い、信頼こそが優れた職場を作る重要な要素であることを明らかにしてきました。Great Place to WorkのTrust Model™は、従業員満足度を測るTrust Index Surveyの60個の質問の基礎となっています。信頼性、尊敬、公正さ、誇り、仲間意識の支持において卓越したパフォーマンスを示す調査対象企業は、ビジネスの成長と成功に不可欠な、高いエンゲージメントを持ち、高いパフォーマンスを発揮する従業員を惹きつけ、高い定着率を誇ります。

リミニストリートの社長兼最高経営責任者(CEO)であるSeth Ravinは、次のように語りました。「真に素晴らしい職場を築くことは、私たちの企業理念の中核です。そして今回の認定は、単に私たちの職場の質の高さを示すものではなく、リミニストリートを、成長と学びの場所に、そして意味のあることに貢献するための特別な場所にしている卓越した従業員たちを称えるものなのです。」

「リミニストリートは安全で公正な職場である」とシンガポールの従業員が評価

リミニストリート・シンガポールの従業員を対象とした匿名のアンケート調査では以下のような結果が出ました:

  • 従業員の93%が、リミニストリートには特別で独特の福利厚生があると感じている。
  • 従業員の93%が、リミニストリートは安全な職場であると感じている。

リミニストリート・東南アジア・グレーターチャイナGVP兼ゼネラルマネージャーであるAndrew Seowは、次のように語りました。「私たちリミニストリート・シンガポールは、信頼、協力、そして卓越性への献身を共有することで、素晴らしい職場が築かれると信じています。今回の受賞は、私たちのチームがベストを尽くし、従業員と会社全体の成功を促進できる環境を作るための継続的な努力を示すものだと考えています。」

「リミニストリートで働くことは誇りである」と日本の従業員が評価

Great Place to Work Researchによると「より良いビジネス成果は、目的との繋がりによって生まれる、ただし従業員が自分の役割が組織の目的とどのように繋がっているのかを理解している場合に限られる」とあります。日本リミニストリートの従業員を対象とした調査では、従業員は自分の仕事に誇りを持ち、意味のあることを成し遂げていると感じている事が明らかになりました。

他の調査結果は以下の通りです:

  • 従業員の93%が、経営陣から信頼されていると回答。
  • 従業員の90%が、仕事と私生活の両立を奨励されていると回答。

日本リミニストリートのGVP兼ゼネラルマネージャーである脇阪順雄は、次のように語りました。「日本リミニストリートが、再びGreat Place to Workに認定されたことを大変誇りに思います。この認定は、従業員一人ひとりがプロフェッショナルとして成長し、貢献し、やりがいを見出すことができる環境を作るという私たちのコミットメントを再確認するものです。」

「リミニストリートはIT&IT-BPM部門で働きがいのある職場」とインドの従業員が評価

リミニストリート・インドは、二度目のGreat Place to Work®認定を受け、更にIT & IT-BPM 2023部門において、インドの「働きがいのある会社」トップ50に選出されました。最初の認定プロセスで集められた従業員のフィードバックに基づいて、従業員100人以上のIT&IT-BPM組織が、Best Workplaces™リストに追加認定されました。

リミニストリート・インドのマネージング・ディレクターであるRaju Gadirajuは、次のように語りました。「リミニストリート・インドが、IT&IT-BPM部門で「働きがいのある会社」トップ50に選出されたことを光栄に思います。これは、従業員をすべての仕事の中核に据える職場文化を育むという私たちの使命を反映しています。当社の成功は、ダイナミックでやりがいのある職場としてリミニストリート・インドを前進させ続ける従業員の情熱と才能の結果です。」

リミニストリートのユニークなアプローチ

常に「卓越した」結果を出す優秀な人材を育成し、高い定着率を維持することは、会社の継続的な成長の鍵です。これを達成するためリミニストリートは、従業員のパフォーマンスを最大化し、高いエンゲージメントレベルを育成することを目的とした、以下のような数多くのプログラムを提供しています:

  • ワーク・ライフ・バランス向上のためのフレキシブル週4日勤務制を2024年まで導入。
  • リミニストリート・ユニバーシティを通じた学習・能力開発プログラムにより、従業員の専門的成長と学習能力を育成。
  • リミニストリートの慈善プログラムであるリミニストリート財団が主催するグローバルなボランティア活動 。
  • 従業員満足度の要因を分析する匿名の従業員エンゲージメント調査。

人材募集中!

社員を第一に考え、地域社会に投資する企業でキャリアを積んでみませんか。リミニストリートのキャリアページをご覧ください:https://www.riministreet.com/jp/company/careers/

リミニストリートについて

ラッセル 2000® カンパニーであるリミニストリート(Rimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI))は、エンドツーエンドのエンタープライズソフトウェアサポート、製品、サービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPソフトウェアに対する第三者保守サービスの業界リーダー、そして、SalesforceおよびAWSのパートナーでもあります。エンタープライズアプリケーション、データベース、テクノロジーソフトウェアの実行、管理、サポート、カスタマイズ、設定、接続、保護、監視、最適化を行う包括的な統合ソリューションファミリーを世界各地で提供しています。お客様がより良いビジネス成果を達成し、コストを大幅に削減することによりイノベーションのためにリソースを再配分できるよう支援します。 現在までに、Fortune 500、Fortune Global 100、中堅企業、公共機関など、幅広い業種の5,300以上の組織が、リミニストリートを信頼できるエンタープライズソフトウェアソリューションプロバイダーとして採用しています。 詳細は、https://www.riministreet.com、をご覧ください。またTwitter、Facebook、LinkedIn.でのフォローもお待ちしております。 (IR-RMNI)

将来予想に関する記述

本書に含まれる一部の記述は、歴史的事実ではなく、米国の1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー規定における将来予想に関する記述に該当します。将来予想に関する記述は、一般に、「予測する」、「信じる」、「続ける」、「可能性がある」、「現時点では」、「推定する」、「期待する」、「将来」、「意図する」、「場合がある」、「かもしれない」、「見通し」、「計画する」、「起こり得る」、「あり得る」、「予想する」、「推定する」、「思われる」、「求める」、「はずである」、「予定する」、「だろう」などの単語やフレーズまたは表現が使用されています。これらの将来予想に関する記述は、将来の出来事、将来の機会、世界的な拡大およびその他の成長構想に関する取り組み、ならびにかかる構想に対する当社の投資に関する当社の期待に関する記述を含みますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述は、様々な仮定および経営陣の現在の予想に基づくものであり、実際の業績を予測するものではなく、また、歴史的事実を記述するものでもありません。これらの記述は、リミニストリートの事業に関する多くのリスクおよび不確実性の影響を受け、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性には、次のもの(但し、これらに限定されません)が挙げられます:係属中の訴訟または新たな訴訟(未決の上訴申立の処分および新たな請求を含みます。)の防御における不利な展開およびこれに関連するコスト。当社の特定の事業活動に対する差止命令に従うために負担する追加費用ならびに将来の期間の収益およびコストに対する影響。不況の経済傾向の影響および外貨為替の変動などを含むリミニストリートの事業環境の変化、ならびにリミニストリートが事業を行う業界やリミニストリートの顧客が事業を行う業界に影響を与える金融、経済、規制、政治面の一般的な状況。エンタープライズソフトウェア管理およびサポートの環境の進化、ならびに顧客を惹きつけ保持し、顧客基盤へさらに浸透する能力。ソフトウェアサポートサービス業界における厳しい競争。拡大した当社の製品およびサービスならびに当社が導入を見込む製品およびサービスの顧客による受け入れ。収益の成長または収益性を維持または達成し、売上原価を管理し、収益を正確に予測する当社の能力。当社の獲得可能な最大市場規模の推定、および他のプロバイダーを使用した場合の顧客の節約額の予想。当社の販売サイクルにおける時期の変動。顧客維持率に関連するリスク(顧客維持率を正確に予測する能力を含みます)。当社経営陣の1人または複数のメンバーの終任。有能な人材およびキーパーソンを惹きつけ保持する当社の能力。利益を伴う成長を達成することへの挑戦。有利な条件で追加の株式またはデットファイナンスによる資金調達を行う必要性および能力、ならびに当社の成長への投資の増加に資するために事業からキャッシュフローを生み出す能力。環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する事項の影響。グローバルオペレーションに関するリスク。当社のITシステムに対する不正アクセスおよびその他のサイバーセキュリティ上の脅威を防ぎ、当社の従業員および顧客の機密情報を保護し、プライバシー規制を遵守する当社の能力。財務報告に係る有効な内部統制システムを維持する当社の能力。当社のブランドおよび知的財産を維持、保護および強化する能力。税法の改正、当社が取るべき税務ポジションが不利な結果になること、または適切な税金引当金の設定に失敗することを含む、法律および規制の変更。当社の信用枠の継続的な債務返済義務および当社の事業に関する財務・業務上のコベナンツならびにSOFRまたは他の金利ベンチマークへの移行による不確実性を含む関連金利リスク。当社の流動性要件を満たすための現金および現金同等物の充足度。当社の株式買戻プログラムに基づく買戻の量および時期(もしあれば)ならびにかかるプログラムを通じて株主価値を高める当社の能力。リミニストリートの持分証券の長期価値に対する不確実性。当社または当社の顧客の事業を阻害する大惨事。2023年11月1日に提出されたリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書において「リスク要因」という見出しで説明され、リミニストリートの将来のForm 10-Kによる年次報告書、Form 10-Qによる四半期報告書、Form 8-Kによる臨時報告書、およびリミニストリートの米国証券取引委員会へのその他の提出物によって随時更新されるもの。また、将来予想に関する記述は、本書の日付時点における、将来の事象および見解に関するリミニストリートの期待、計画または予測を述べたものです。リミニストリートは、その後の事象および展開により、リミニストリートの評価が変化することを予想しています。しかしながら、リミニストリートは、将来のある時点で、これらの将来予想に関する記述を更新することを選択する可能性がありますが、リミニストリートは、法令により要求される場合を除き、そのような更新を行う義務を負うことを明確に否認します。これらの将来予想に関する記述は、本書の日付以降のいかなる時点においても、リミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

©2023 Rimini Street, Inc. 無断転載を禁じます。 “Rimini Street” は、米国及びその他の国におけるRimini Street, Inc.の登録商標であり、Rimini Street、Rimini Streetロゴ、及びそれらの組み合わせ、並びにTMで示されるその他のマークは、Rimini Street, Inc.の商標です。 その他のすべての商標は、それぞれの権利者に帰属し、別段の表示がない限り、リミニストリートは、かかる商標の権利者又は本書に記載されているその他の企業と提携若しくは関連し、又はこれらを推奨することを示すものではありません。

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