リミニストリートのビジネスへの影響と成果が評価され、Daekyoが「Rimini Support™」の対象をOracle製品とSAP製品に拡大

OracleとSAPの年間サポートをリミニストリートに切り替えたことにより、Daekyoが次世代販売管理システムプロジェクトの資金と人員を確保

(米国ラスベガス:2023年4月4日) – エンタープライズソフトウェア製品とサービスを世界各国で提供し、OracleおよびSAPソフトウェア製品の第三者保守サポート業界におけるリーダーであり、SalesforceのパートナーでもあるRimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI) は、韓国の大手教育サービス企業であるDaekyoが、当初のOracle製品だけだったRimini Support™のサービス範囲をSAP製品も含めたものに拡大したと発表しました。

Daekyoは、1対1の訪問学習システムで子どもたち一人ひとりの「目の高さ(Noonnoppi)」に合わせた画期的な学習方法を生み出した韓国の大手教育企業です。子どもから高齢者まで、すべての世代をカバーする生涯教育サービスを提供することで「世界最大の学校」になるというビジョンを実現しています。

Daekyoの予算問題とベンダーサポート問題をRimini Supportが解決

2018年以来、DaekyoはOracle DatabaseのランドスケープにRimini Supportをうまく活用し、大幅に改善された品質、スピード、および行き届いたサービスを享受し続けています。Daekyoにとって、最も有益だったRimini Supportのソリューション特徴は以下の通りです。

  • 平均20年の経験を持つ、国内のプライマリーサポートエンジニア(PSE)が割り当てられ、さらに数百人の専門的な機能・技術エンジニアからなるグローバルチームによってバックアップされている
  • P1の深刻な問題に対しては、24時間365日対応、報告から10分以内の対応を保証
  • コストや労力を要する、価値の低いアップグレードやマイグレーションを必要としない最低15年間の追加サポートを保証
  • サポートの総コストを最大90%削減し、イノベーションと戦略的イニシアティブにリソースを集中させることができる

Daekyoのデジタルサポート室長であるJinCheol Yoon氏は次のように述べています。「会社のIT予算のかなりの割合をOracleとSAPのエンタープライズソフトウェアの保守に充てていましたが、ベンダーのサポートが不十分なため、技術サポート体制の安定性や自社でサポートするための技術力について常に心配していました。リミニストリートは、時間をかけて当社のビジネスニーズを理解し、当社のコスト削減とOracleおよびSAPシステムの運用を改善するためのオーダーメードのソリューションを提案してくれました。Rimini Supportの導入により、OracleとSAPのメンテナンスコストを削減し、この予算をITインフラ管理に活用できるようになると期待しています。」

リミニストリートのサポートでDaekyoがエデュテック市場をけん引

リミニストリートは、Daekyoの業務遂行に必要不可欠なOracleとSAPの運用において、信頼できるパートナーとしての地位を獲得しました。リミニストリートの支援によりOracleおよびSAPソフトウェアに対するITリソースと予算支出の最適化が実現したことで、Daekyoはこれらの節約分をビジネス能力を加速させるためのデジタルトランスフォーメーションプロジェクトに投資することが可能となりました。この次世代プロジェクトには、Daekyoがフルオンラインデジタル教育サービスに転換することを可能にするための、ITインフラの再構築が含まれます。

韓国リミニストリートのカントリーマネージャであるHyungwook Kim氏は次のように述べています。「エデュテック市場において、ビジネスの競争力を維持するためには、戦略的なIT投資とデジタルイノベーションが不可欠です。Daekyoがデジタルトランスフォーメーションの成功を続ける過程で、当社は信頼できるテクノロジーパートナーとして、価値とオーダーメイドのソリューションを引き続き提供していくことを約束します。」

競争優位性、収益性、成長を支える、信頼性が高く、実績のあるサポートマネジメントサービスセキュリティ統合監視プロフェッショナルサービス、そしてSAPOracleSalesforceのアプリケーションを対象とした アウトソーシングソリューションなど、リミニストリートの包括的なポートフォリオをご覧ください。

リミニストリートについて

リミニストリート(Rimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI))は、Russel 2000® Companyであり、エンタープライズソフトウェア製品およびサービスのグローバル・プロバイダーです。OracleおよびSAPソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、また、SalesforceおよびAWSのパートナー企業でもあります。また、リミニストリートは世界各地で事業を展開しており、企業向けアプリケーション、データベース、テクノロジーソフトウェアの実行、マネジメント、サポート、カスタマイズ、設定、接続、保護、監視、最適化を行う包括的な統合ソリューションを提供し、お客様がより良いビジネス成果を達成し、コストを大幅に削減し、イノベーションのためにリソースを再配分できるよう支援しています。これまでに、Fortune 500、Fortune Global 100、中堅企業、公共セクター等を含む幅広い業界における5,000以上の組織が、信頼できるエンタープライズ・ソフトウェアソリューションのプロバイダーとしてリミニストリートを利用しています。詳細は、https://www.riministreet.comをご覧ください。また、Twitter、Facebook 、 LinkedInでリミニストリートをフォローしてください。 (IR-RMNI)

将来予想に関する記述

本書に含まれる一部の記述は、歴史的事実ではなく、1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー規定における将来予想に関する記述に該当します。将来予想に関する記述は一般に、「かもしれない」、「はずである」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予測する」、「信じる」、「推定する」、「~する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「続ける」、「将来」、「予定する」、「期待する」、「見通し」などの単語やフレーズ又は表現が使用されています。これらの将来予想に関する記述は、将来の出来事、将来の機会、世界的な拡大及びその他の成長構想に関する取り組み、並びにかかる構想に対する当社の投資に関する当社の期待に関する記述を含みますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述は、様々な仮定及び経営陣の現在の予想に基づくものであり、実際の業績を予測するものではなく、また、歴史的事実を記述するものでもありません。これらの記述は、リミニストリートの事業に関する多くのリスク及び不確実性の影響を受け、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスク及び不確実性には、次のものが含まれますが、これらに限定されません:係争中の訴訟または新たな訴訟の弁護における不利な展開および関連するコスト。外貨為替の変動、不況の経済傾向の影響などを含むリミニストリートの事業環境の変化、リミニストリートが事業を行う業界及びリミニストリートの顧客が事業を行う業界に影響を与える一般的な金融、経済、規制、政治的な状況など。エンタープライズソフトウェアマネジメント及びサポートを取り巻く環境の進化並びに新顧客を惹きつけて既存顧客を維持し顧客層を更に広げる当社の能力。ソフトウェアサポートサービス市場における競争の激化。当社の拡大された製品及びサービスのポートフォリオ並びに今後提供する可能性のある製品及びサービスの顧客による採用。現状の収益又は収益性を維持し又はこれらを伸ばす当社の能力、及び、コスト管理能力。当社が獲得可能な最大市場規模の予測、及び当社サービスの採用により他社サービス利用時と比して顧客に見込まれるコスト削減効果の予測。当社におけるセールスサイクルの変動。定着率に関連するリスク。リミニストリートの経営陣の1人または複数のメンバーの終任。有能な人材およびキーパーソンを惹きつけ保持する能力。利益を伴う成長管理への挑戦。有利な条件で追加の株式または債券による資金調達を行う必要性および能力、並びに当社の成長構想への投資の増加に資するために事業からキャッシュフローを生み出す能力。ESG(環境、社会、企業統治)関連事項の当社に対する影響。COVID-19パンデミックに関する残課題に対する措置及びそれらが当社の事業に与える経済上、運営上、及び財務上の影響。グローバル運営に付随するリスク。当社の情報技術システムに対する不正アクセスおよびその他のサイバーセキュリティ上の脅威を防ぎ、当社の従業員及び顧客の機密情報を保護し、プライバシーおよびデータ保護規制を順守する当社の能力。財務報告に対する内部統制システムの効率性を維持する当社の能力。当社のブランド及び知的財産を維持及び保護し促進していく当社の能力。税法を含む法令の改正及び当社の取る税務ポジションが結果的に生み出す可能性のある当社に不利益な事象並びに税金引当金の不足。当社のクレジットファシイリティにおける継続的な債務返済義務及び当社の事業に対する財務・業務上の特約並びに担保付翌日物調達金利(SOFR)又は他の金利ベンチマークへの移行に伴う不確実性を含む金利リスク。当社の流動性要件を満たすための現金および現金同等物の充足度。当社の株式買戻プログラムに基づく買戻の量および時期(もしあれば)ならびにかかるプログラムを通じて株主価値を高める当社の能力。リミニストリートの株式の長期的な価値に対する不確実性。当社または当社の顧客の事業を混乱させる壊滅的な出来事。並びに、2023年3月1日付で米国証券取引委員会に提出されたリミニストリートForm 10-K年次報告書に「リスク要因」の見出しのもとで記載され、今後提出されるForm 10-K年次報告書、Form 10-Q四半期報告書、Form 8-K臨時報告書、及びリミニストリートが米国証券取引委員会へ提出するその他の提出物によって随時更新される記述に含まれる事項を含むその他のリスク。また、将来予想に関する記述は、本書の日付時点における将来の事象及び見解に関するリミニストリートの期待、計画又は予測を提供するものです。リミニストリートは、その後の事象及び展開により、リミニストリートの評価が変化することを予想しています。しかしながら、リミニストリートは、将来のある時点で、これらの将来予想に関する記述を更新する可能性がありますが、リミニストリートは、法令により要求される場合を除き、そのような義務を負うことを特に否認します。これらの将来予想に関する記述は、本書の日付以降のいかなる日付においても、リミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

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