基幹システム(SAP ECCおよびOracle Database)を維持しながら、Rimini Smart Path™の活用によりイノベーションを加速
米国ラスベガス — 2026年7月28日 – ソフトウェアサポートおよびAgentic AI ERPソリューションを提供するグローバル企業であり、Oracle、SAP、VMwareソフトウェア向け第三者保守サービスのリーディングプロバイダーであるRimini Street, Inc.(Nasdaq: RMNI)は、株式会社オートバックスセブンとのパートナーシップが10周年を迎え、基幹システムの安定運用とイノベーションへの再投資を実現してきたことを発表しました。
SAP ECC 6向けにRimini Support™を導入した2016年以降、株式会社オートバックスセブンはOracle Databaseのサポートにも契約を拡大し、ミッションクリティカルなシステムの安定化、保守負担の軽減、そしてイノベーションに向けたリソースの創出を実現しています。
「当社では、今後5年から10年の成長に向けて、経営陣が定期的に集まり、資金の最適な配分について議論しています。その中でIT予算の使い方に迷う場面があれば、リミニストリートに相談しています。同社は常に価値創出の源であり、期待に応え続けてくれています。」と、株式会社オートバックスセブンIT管掌兼オートバックスデジタルイニシアチブ 代表取締役社長 則末修男氏は述べています。
10年にわたるパートナーシップが支えるイノベーション
株式会社オートバックスセブンは、日本を代表する自動車アフターマーケット事業を展開する企業であり、日本国内に約1,300店舗、海外に約150店舗を展開しています。過去10年間、同社はリミニストリートに基幹システムのサポートを委ねながら、事業拡大と顧客体験向上に向けたデジタルサービスの進化を推進してきました。
2016年、リミニストリートの高品質なサービスとSAPに関する専門性を評価し、同社はSAP ECC 6の保守をRimini Support™へと切り替えました。この決定により、サポートコストを削減し、AIやIoTといった新たな価値創出への投資が可能となりました。
「私たちの使命は、地域社会の安全を守りながら、お客様の生活を豊かにすることです。収益や価値を生まないシステムへの過度な投資は、その使命から逸れることになります。」と則末氏は述べています。
基幹システム全体にわたる保守負担の軽減
その後、Oracle Databaseのサポートにも契約を拡張し、株式会社オートバックスセブンはSAPとOracleの双方に精通したエンジニアを擁する、信頼できるパートナーを確保しました。
「リミニストリートの導入により、当社のライセンス戦略は変わりました。現在はOracleから直接ライセンスを購入し、その保守をリミニストリートへ移行しています。より高品質なサポートを、はるかに低いコストで受けられるからです。」と則末氏は述べています。
リミニストリートの支援により、同社は以下の価値を実現しています:
- 専任のプライマリサポートエンジニア(PSE)と、平均20年以上のERP経験を持つグローバルチームによる支援
- P1障害に対する10分以内の対応保証と、平均2分未満の迅速な対応(24時間365日)
- 年間サポート費用を50%削減し、総所有コストを70%削減
- ベンダー管理の効率化
「SAP ECC 6およびOracle Databaseに対する15年間のサポート保証により、当社の基幹システムが長期にわたり安心して運用できる点は大きな価値です。ERP運用をリミニストリートに任せることで、当社はAI人材など高度な人材の確保に注力し、顧客体験の向上と企業価値の最大化に取り組むことができます。」と則末氏は述べています。
次の成長フェーズを支える基盤
「今後、当社の事業を倍に成長させていく計画です。その実現には、イノベーションと優れたテクノロジーが不可欠です。Rimini Smart Path™は、その成長を力強く後押しする有効な手段であると考えています。」と則末氏は述べています。
Rimini Smart Path™は、Support、Optimize、Innovateの3つのステップで構成される実証済みのアプローチであり、既存の予算の中でAIや自動化の導入を可能にするものです。
「企業は、多額のコストや業務への大きな影響を伴う大規模な変革プロジェクトを実施しなくても、イノベーションを加速することが可能です」とリミニストリートの担当者は述べています。「オートバックスセブンの事例は、既存のSAPおよびOracleへの投資価値を最大化しながら、Rimini Support™への切り替えで得られたコスト削減を、新たなAgentic AI機能への投資に充てることができることを示しています。」
「多くの日本企業が、IT保守コストと新たな価値創出投資とのバランスに課題を抱えています。リソースが限られ、ITコストが過剰に高い状況では、どこに集中し、どこからシフトするかの判断が重要です。リミニストリートは、コスト削減と変革推進を両立する第一の選択肢となるべきです。」と則末氏は述べています。
Rimini Smart Path™がオートバックスセブンのイノベーションをどのように支えているのか、詳しくご覧ください。
