PowerCenterのサポート終了まで残りわずか――今こそ対応を迫られる時です。
2025年3月、InformaticaのPowerCenter 10.4が公式サポート終了を迎えます。サポートが切れた後、万が一のトラブルやシステムダウン時、現行の体制で迅速な対応ができるとお考えでしょうか?
多くの企業が次期ETLソリューションとしてIICSへの移行を検討する中、我々は違った視点を提案します。現行のPowerCenterを最大限活用しながら、コスト削減を図る方法を知りたいと思いませんか?
本ウェビナーでは以下のトピックについて詳細に解説いたします。
・サポート終了(EOS:End of Support)のリスクと影響
多くの組織がPowerCenterからの移行を模索していますが、その道のりは平坦ではありません。サポート切れのバージョンや直面する課題、解決策とは。移行の難しさと具体的な戦略をご紹介します。
・自社の計画に合わせた解決策:第三者保守によるサポート延長とアップグレードの実現
EOS(End of Support)の制約を乗り越えるために、第三者保守が存在します。自社の計画に合わせてアップグレードのタイミングを決定でき、予算管理にも柔軟性が生まれます。専門の技術者が24時間体制で対応し、システムの安定運用をサポートします。
・サポート切れの危機を乗り越えた企業の実話
Informaticaの保守切れを目前にした企業が、Rimini Streetを採用し、危機を回避した事例をご紹介します。また、予期せぬトラブルや経費削減のプレッシャーを背景に、第三者保守を選択した理由やその効果についても解説します。
費用:無料
開催媒体:GoToWebinar Opener
こんな方におすすめ:
・PowerCenterのサポート終了に伴うリスク回避を考えている方
・PowerCenterを維持するか、IICSや他のETLソリューションへの乗り換えを検討中の方
サポート終了のリスクを回避し、今あるリソースを最大限に活用するための戦略的な一手――本ウェビナーにて、その解決策をぜひご確認ください。
講演者
野嵜 功
IT業界で39年の経験を持ち、大手IT企業から行政機関まで、幅広い分野で活躍してきました。特に、CRMおよびOracle DB製品関連で10年以上にわたり、プリセールス、デリバリー、コンサルティングなど数多くのプロジェクトを手掛けてきました。
- IBM: ソフトウェアエンジニアとして、オフィス製品の開発およびSiebel/Oracleを含むCRMソリューションのデリバリーとプリセールスを担当。
- Salesforce: ITコンサルタントとして、生保および建設業界を担当。
- オリックス生命: アーキテクトとして、CRMコンセプトの策定およびAI導入プロジェクトをリード。
- 日本GE: アーキテクトとして、リース事業のITロードマップを策定。
- 特許庁: メインフレームエンジニアとして、リレーショナルデータベースADABASのDBAを担当。