近年、業界を問わず様々な企業での「AI」導入や活用事例が大いに話題となっています。ビジネス向けAIの活用用途の中には、データ分析やビジネスプロセス処理などがあり、直近ではSAP社もビジネス向けAI に注力しているようです。しかしながら、SAP社はS/4HANARISE with SAPという最新バージョンのユーザーにしかビジネス向けAIを提供しておらず、古いバージョンのユーザーはAIやその他最新の機能を活用することができません。日々目まぐるしい変化を続ける現代社会に生きるユーザー企業にとって、莫大な予算や時間、リソースを割くITシステムのバージョンアップは、大きなリスクを伴います。ユーザー企業は、最悪の場合長期間のシステム停止など多大な損失のリスクと引き換えに、ようやくモダナイゼーションの入口に立つことができるのです。 

今回は、企業のIT変革促進に向けて弊社が掲げる “Transformation without disruption“(混乱のなき変革)の実践策について代表の脇阪が解説します。ユーザーが長年構築してきた既存ITシステムを壊すことなく、AI導入等のモダナイゼーションを加速させる方法をご紹介します。 

【本ウェビナーの注目ポイント】 

  • SAPのビジネス向けAIに関する最新情報 
  • 「S/4HANARISE with SAP移行に伴うAI導入」と 
  • 「既存のERPを活かしたAI導入」をコスト・リードタイム・リスクで比較! 
  • Transformation without disruption(混乱のなき変革)という最適解とは?

講演者: 

日本リミニストリート株式会社 

代表取締役社長 脇阪 順雄 

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