リミニストリート、グローバルSAPサポートチームがスティービーアワードの年間最優秀カスタマーサービスチーム賞を受賞

グローバルSAPサポートチームの優れたサービスとサポートが4.8(最高5.0)という高い平均顧客満足度を達成したことを評価され、スティービーアワードの金賞と銀賞を受賞

ラスベガス、201993-エンタープライズソフトウェア製品を対象としたサポートサービスを世界的に提供する、OracleおよびSAP ソフトウェアの第三者保守サポートの業界をリーダーでSalesforceのパートナーであるリミニストリート(Nasdaq: RMNI)は、本日、グローバルSAPサポートチームが、第17回アメリカン・ビジネスアワード(ABA)の年間最優秀カスタマーサービスチームとしてスティービーアワード金賞に選出され、さらに、第15回インターナショナル・ビジネスアワード(IBA)の年間最優秀カスタマーサービスチーム賞を受賞したことを発表しました。

リミニストリートのグローバルSAPサポートチームが引き続き卓越したカスタマーサポートを提供

リミニストリートのグローバルSAPサポートチームは、問題の複雑さに関係なく、世界中のSAP ERPユーザーであるクライアントに極めて迅速なサポートを提供したことが認められ、年間最優秀カスタマーサービスチームとしてABAのスティービーアワード金賞とIBAのスティービーアワード銀賞を受賞しました。2018年、このチームは、クライアント、ソフトウェアベンダー、またはクライアントの他のサービスプロバイダーがこれまで解決できなかったケースを含む、約1万件のケースを解決しました。また、すべての重要なケース(P1)において平均応答時間5分以内を達成しました。

また、年間最優秀カスタマーサービスチーム賞の受賞で評価されたのは、リミニストリートのグローバルSAPサポートチームが獲得した顧客満足度でした。顧客満足度は各エンジニアの目標の最優先事項であり、チームの各メンバーはクライアントに問題の解決と優れたサービスエクスペリエンスを提供することに集中的に取り組んできました。4,600件の顧客調査が実施され、SAP製品サポートチームは、平均顧客満足度4.8(最高は5.0)を達成しました。

より包括的なサービスでSAPによるベンダーサポートの課題を解消

リミニストリートが実施した最新のSAPユーザー調査によると、SAPによるサポートの価値について尋ねた質問に対して、料金に見合った価値があると感じていると回答したのはわずか5%でした。回答者からは、「カスタマイズした部分がサポートされないこと」、「問題解決に時間がかかりすぎること」、「支払っている料金に見合った新たなイノベーションや十分な機能強化が提供されないこと」など、SAPのサポートに関するいくつかの課題が示されました。「問題解決のための技能や適切な知識がないこと」も課題の上位に挙がりました。

リミニストリートでは、すべてのクライアントに追加料金なしでカスタマイズ部分へのサポートを提供しており、各クライアントに平均15年の経験を誇るプライマリサポートエンジニア(PSE)を配置し、さらにこのPSEを技術的専門家で構成されるグローバルチームが支える体制をとっています。クライアントは、リミニストリートが緊急性の高い問題で平均5分以内に対応するという点にも満足しています。これは、すべての重要なケース(P1)で15分以内の対応を契約として保証するサービスレベルコミットメントに裏打ちされた結果といえます。

SAPソフトウェアのライセンシーに対する専門家のサポートを提供することに加えて、リミニストリートは、先日、SAP向けアプリケーション管理サービス(AMS)の全世界での提供開始を発表しました。このSAPエンタープライズソフトウェア向けのアプリケーション管理とサポートサービスの両方を統合するターンキーソリューションを利用することで、クライアントはSAPシステムの運用をリミニストリートに一任することができます。このユニークなソリューションにより、SAPライセンシーに対するサポート全体が向上し、ITの運用が簡素化され、リソースが解放されてイノベーションに集中できるようになり、SAP ERPをお使いのクライアントに提供する全体的な価値が向上し、よりよいビジネス成果をもたらします。

「リミニストリートでは、業界をリードするエンタープライズソフトウェアサポートモデルを絶え間なく進化させていくことで、確実に業界最高レベルの顧客価値を提供します。リミニストリートがすべての活動で目指しているのは、クライアントが戦略的なビジネス目標の達成、競争優位性の獲得、成長促進への集中的な取り組みを実現できるように、最適なサービスをクライアントに提供することです」と、リミニストリートのグローバルサービスデリバリー担当シニアバイスプレジデントであるBrian Slepkoは述べています。「SAPサポートチームが、世界中のSAP ERPをお使いのクライアントに極めて迅速なサポートを提供することへの集中的な取り組みと揺るぎない献身が評価され、念願の2つのスティービーアワードを受賞できたことを大変光栄に思います。」

スティービーアワードについて

スティービーアワードは、アジアパシフィック・スティービーアワード、ドイツ・スティービーアワード、アメリカン・ビジネスアワード、インターナショナル・ビジネスアワード、グレート・エンプロイヤーアワード、ウーマン・イン・ビジネスアワード、セールス&カスタマーサービスアワードの7つのプログラムで行われています。スティービーアワードの募集には、70以上の国々の企業・組織から毎年1万2千を超える応募があります。あらゆる分野と規模の組織と、その組織を支える人々を称えることで、スティービーは世界中の職場における素晴らしいパフォーマンスを評価しています。スティービーアワードの詳細については、www.StevieAwards.comをご覧ください。

リミニストリートについて

リミニストリート(Nasdaq: RMNI)は、エンタープライズソフトウェア製品とサービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPのソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、またSalesforceのパートナー企業でもあります。リミニストリートは、エンタープライズソフトウェアライセンシーにおいて、大幅にコストを削減し、イノベーションのために資源を自由にし、より良好な業績結果を達成することが可能となる、プレミアムで、非常に応答性が高い、統合型のアプリケーション管理およびサポートサービスを提供しています。業界を問わず、フォーチュン500のグローバル企業、中堅企業、公共セクター組織等を含む約1,900社の顧客が、信頼できるアプリケーションエンタープライズソフトウェア製品とサービスのプロバイダーとして、リミニストリートにサポートを委託しています。詳細は、https://www.riministreet.comをご覧ください。またTwitter(@riministreet_jp)、 FacebookLinkedIn でリミニストリートをフォローしてください。(C-RMNI)

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、過去に関する事実ではなく、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に定義する将来見通しに関する記述が含まれています。通常、将来見通しに関する記述には、「かもしれない」、「はずだ」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予知する」、「考える」、「推定する」、「予測する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「継続する」、「将来」、「~する」、「期待する」、「見通し」などの単語や、その他類似の語句や表現が使用されます。これらの将来見通しに関する記述は、将来的な事象、将来的な機会、グローバルでの拡大およびその他成長に関する取り組み、およびそれら取り組みへの当社の投資についての期待に関する記述を含みますが、それらに限定されません。これらの記述は、さまざまな仮定および経営陣の現時点の期待に基づいており、実際の業績を予測するものではなく、過去に関する事実に基づく記述でもありません。これらの記述は、リミニストリートのビジネスに関連する多くのリスクおよび不確実性に左右されるものであり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性としては次のもの(ただしこれらには限定されない)が挙げられます。リミニストリートが活動するビジネス環境における変化(リミニストリートが活動する業界に影響を与えるインフレや金利、一般的な財務、経済、規制、および政治的な状況などを含む)。既存訴訟(差止め請求に関する現行の控訴)、政府当局による調査、又は新規訴訟における不利な展開。当社訴訟に関連するOracleからの損害賠償返還の最終的な金額および時期。好条件で追加のエクイティ又はデットファイナンスによる資金調達の必要性および可能性。シリーズA優先株(13.00%)の条件および影響。税金、法律、および規制の改正。競合製品と価格設定。増益管理の困難性。近い将来に導入することが期待されている製品およびサービスに追加して、直近に展開した新規製品およびサービス(Application Management Service, Rimini Street Mobility, Rimini Street Analytics, Rimini Street Advanced Database Security およびSales Cloud並びにService Cloud製品に関するサービス等を含む)の成功。リミニストリートの経営陣メンバーの終任。リミニストリートの株式の長期的な価値の不確実性。リミニストリートが2019年8月8日に証券取引委員会に提出したリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書の「Risk Factors」に記載している事項、および適宜それら事項について将来的なForm 10-Kによる年次報告書で更新される内容、およびそれら事項が将来的なForm 10-Qによる四半期報告書、Form 8-Kによる最新の報告書およびリミニストリートがSECに提出するその他書面に更新されている事項。さらに、将来見通しに関する記述には、本プレスリリースの発表時点でのリミニストリートの将来の事象に関する期待、計画、または予測、および考えが示されています。リミニストリートは、後発事象や今後の進展がリミニストリートの評価を変える原因になると予想しています。ただし、リミニストリートは、これらの将来見通しに関する記述を将来のある時点で更新することを選択する可能性がある一方で、法律で要求されていない限り、そのような義務を明示的に否認いたします。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリース発行日後の時点におけるリミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

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