オラクルのライセンシーからの堅調な需要により、リミニ・ストリートのオラクル・サポートのサービス請求額が57%増加

JDエドワーズ、オラクル・データベース、オラクル・ハイペリオンの請求額が2倍以上増加し、オラクル・データベースのサポート売上高も3倍増に

サンフランシスコ–(BUSINESS WIRE)– (ビジネスワイヤ) — SAP(NYSE:SAP)のビジネススイートビジネスオブジェクツ、オラクル(NYSE:ORCL)のシーベルピープルソフトJDエドワーズEビジネス・スイートオラクル・データベースオラクル・ミドルウエアハイペリオンオラクル・リテールオラクル・アジャイルPLMなど、エンタープライズ・ソフトウエア向けの保守サービスを提供する独立系企業であるリミニストリートは 本日、当社のオラクル製品向けサポートが前年と比べて継続的に増加していることが、請求額と売上高に反映されていると発表しました。2015年9月30日 までの12カ月間に、全オラクル製品の請求額がその前の12カ月間と比べて57%増加しました。これはオラクルのライセンシーが、リミニ・ストリートの独 立サポートを世界規模で堅調に導入しているためです。特に、JDエドワーズ、オラクル・データベース、ハイペリオン製品ラインの請求額が133%増加しま した。また同期間中に、オラクル製品に対するリミニ・ストリートのサポートの年間連結売上高が40%増えました。この増加は、同じ12カ月間中にオラク ル・データベースのリミニ・ストリートのサポート売上高が3倍以上増えたことによって後押しされています。

オラクル製品ラインのサービス・ポートフォリオを継続的に拡大

リミニ・ストリートは当社の世界的な事業計画および戦略の一環として、幅広いミッションクリティカルなエンタープライズ・ソフトウエアにおいて、オラクル製品のサポート対象範囲を拡大すべく、投資を続けています。当社はごく最近、オラクル・アジャイル製品ライフサイクル管理(PLM)製品向けに保守サポート・サービスを開始したことを発表しており、すでに本サポートサービスを企業に提供して、成功を収めています。

現在リミニ・ストリートは、9つのオラクル製品ラインをサポートしています。当社のサポート・サービスは、中小企業や公共セクター組織から巨大で多角的なフォーチュン500企業や多国籍企業まで、多様な業界で急成長を遂げ、世界的に導入されています。

最近の調査結果でオラクルのライセンシーが直面するオラクルのサポートの主要課題が明らかに

リミニ・ストリートが最近、オラクルのライセンシーを対象に第2回目の年次調査を実施したところ、回答者がオラクルの年間サポート・保守の非効率性に関し て、直面している主要課題が明らかになりました。ライセンシーの一番の課題は、「サポートの問題を解決するために最新リリースにアップグレードしなければ ならない」ことで、次いで「問題を繰り返し説明する必要がある」、「問題の有効性を証明するために、その問題を再現しなければならない」、「サポートパッ クバンドルから特定の対処策を見つけること」、「まずセルフサービスの全オプションを試す必要がある」など、時間と労力を要するその他の業務が挙げられま した。

リミニ・ストリートは10年前に、シーベルCRMのサポートを提供して事業を開始しました。それ以来、最も適切で価値重視のサポートソリューションの開発 に注力し、リミニ・ストリートが調査したライセンシーから寄せられた多くの重要課題に対応してきました。これには年中無休で相談に応じる担当プライマ リー・サポート・エンジニア(PSE)、30分以内の対応の保証、追加コストなしでのカスタマイズサポート、既存リリースのアップグレードなしの15年間 サポート保証などが含まれます。リミニ・ストリートのプレミアムレベルのサポートモデルを活用する顧客は、全体的な総サポート費用を最大90パーセント節 約し、大幅に削減したコストをITや大きな影響を与えるその他の重要な取り組みに充てることができます。

米国がん協会の最高情報責任者(CIO)のジェイ・フェロ氏は、次のように述べています。「すべてのCIOは、より多くのことを、より少ないリソースで達 成するために苦労しています。米国がん協会の場合、1ドル節約できれば、その1ドルを命を救うことができる貴重な研究や取り組みに振り向けることができま す。そのため、純粋にコストという観点から、リミニ・ストリートに切り替えるのは正しい決断でした。さらに幅広いサポートと、サポートチームの質の高さと 応答性を考慮すると、リミニ・ストリートがより優れた価値を提供しているのは明白です。」

リミニストリートのセス・ラビン

最 高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「過去12カ月間に、当社のオラクル製品ラインのサポートが継続的に成長して、勢いを増しているの は、当社のお客さまがリミニ・ストリートのサポートに切り替えて、価値を実感していることの直接的な結果です。当社は10年にわたり、お客さまがミッショ ンクリティカルなオラクルのシステムのサポートで依拠できる、革新的で業界有数のサポートモデルを開発・提供すべく投資を行ってきました。今後もリミニ・ ストリートは、エンタープライズ・ソフトウエアのサポート業界で最高の価値を提供するために取り組み、お客様がITやビジネスの目標を達成できるように支 援していきます。」

詳細については、ツイッターで@riministreetをフォローするかフェイスブックリンクトインでリミニストリートの情報をご覧ください。

 

リミニストリートについて

リミニストリート(Nasdaq: RMNI)は、エンタープライズソフトウェア製品とサービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPのソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、またSalesforceのパートナー企業でもあります。リミニストリートは、エンタープライズソフトウェアライセンシーにおいて、大幅にコストを削減し、イノベーションのためにリソースを解放し、より良好な業績結果を達成することが可能となる、プレミアムで、非常に応答性が高い、統合型のアプリケーション管理およびサポートサービスを提供しています。今日までに業界を問わず、フォーチュン500およびフォーチュングローバル100企業、中堅企業、公共セクター組織等を含む3,500社以上の顧客が、信頼できるアプリケーションエンタープライズソフトウェア製品とサービスのプロバイダーとして、リミニストリートにサポートを委託しています。詳細は、 https://www.riministreet.com/jp/ をご覧ください。またTwitter(@riministreet)、FacebookLinkedIn でリミニストリートをフォローしてください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、過去に関する事実ではなく、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に定義する将来見通しに関する記述が含まれています。通常、将来見通しに関する記述には、「かもしれない」、「はずだ」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予知する」、「考える」、「推定する」、「予測する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「継続する」、「将来」、「~する」、「期待する」、「見通し」などの単語や、その他類似の語句や表現が使用されます。本プレスリリースで後述する株式の公募引受により調達した資金の使途予定についてのリミニストリートの予想に関する記述は、全て将来見通しに関する記述です。これらの記述は、リミニストリートのビジネスに関連する多くのリスクおよび不確実性に左右されるものであり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性としては次のもの(ただしこれらには限定されない)が挙げられます。COVID-19のパンデミックの期間と当社の事業に与える経済的、業務的、財務的影響およびCOVID-19のパンデミックに対する政府当局、顧客または他者の対策。当社の事業、または当社の現在および将来の顧客の事業を混乱させる破局的な出来事、リミニストリートが活動するビジネス環境における変化(リミニストリートが活動する業界に影響を与えるインフレや金利、一般的な財務、経済、規制、および政治的な状況などを含む)。既存訴訟、政府当局による調査、又は新規訴訟における不利な展開。好条件で追加のエクイティ又はデットファイナンスによる資金調達の必要性および可能性と当社が成長するための取り組みとして、投資の増加に資金を提供するために、事業からキャッシュフローを生み出す能力。当社の流動性の基準を満たす現金および現金同等物の充足性。シリーズA優先株(13.00%)の条件および影響。税金、法律、および規制の改正。競合製品と価格設定。増益管理の困難性。近い将来に展開することが期待されている製品およびサービスに追加して、直近に発表した製品およびサービス(Application Management Service(AMS)、Rimini Street Advanced Database SecurityおよびSalesforce Sales Cloud並びにService Cloud製品に関するサービス等を含む)の顧客の採用。リミニストリートの経営陣の終任。リミニストリートの株式の長期的な価値の不確実性。リミニストリートが2020年8月5日に証券取引委員会に提出したリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書の「Risk Factors」および2020年8月18日に終了したリミニストリートの普通株式の公募引受に関する2020年8月14日付の目論見書補完書類に記載している事項、および適宜それら事項についてリミニストリートがSECに提出するその他書面に更新される事項。さらに、将来見通しに関する記述には、本プレスリリースの発表時点でのリミニストリートの将来の事象に関する期待、計画、または予測、および考えが示されています。リミニストリートは、後発事象や今後の進展がリミニストリートの評価を変える原因になると予想しています。ただし、リミニストリートは、これらの将来見通しに関する記述を将来のある時点で更新することを選択する可能性がある一方で、法律で要求されていない限り、そのような義務を明示的に否認いたします。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリース発行日後の時点におけるリミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

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